気づかぬうちに、
無意識に、
傍観者になっていませんか?
おはようございます。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
「黙って聞いているだけなら、帰りなさい。」
起業してすぐ、師のチームに入り、
何度この言葉を言われたでしょう。
当時の私は、
まわりが全員起業家・経営者の中、
自分だけが起業どころか
シゴト経験のないただの女子大生。
"まずはみなさんの話を聞いて学ぼう!"
という姿勢でいました。
だからこそ、
そのときは師から言われたこの言葉が
違和感で違和感で
仕方ありませんでした。
(うまく話せなくて何度も泣きました。笑)
私が話してもいいの?
場を乱すんじゃないか?
レベルが低くならないか?
そんな遠慮や思い込みから、
"無意識に"
傍観者になっていたんです。
ただ会話を聞いていて、
学べないとは言いません。
ですが、
会話に入ってきて始めて、
自分に置き換えた"気づき"へと
一気に成長するのです。
だからこそ、うちのチームには、
「ティンカーランドスタイル」
というディスカッションスタイルがあります。
自分はまだ結果が小さいから。
自分は起業したてだから。
そんなの関係ない!
自分も他人も否定しない自由な発言で、
どんどんみんなが変化成長するのです。
貪欲に自分の変化成長のために、
会話をしましょう!
質問だってなんだっていい!
黙っていちゃ
もったいないですよね。
無意識傍観者から卒業^^
想いいっぱい、
夢いっぱい!!!
今日もがんばります。
がんばって。