■ 起業家として、本気で仕事を楽しむためには?【6月16日お役立ちサロン】
こんにちは。
【セルフプロモーションマーケティング】主宰
共感プロモーションの専門家 安田裕紀です。
「テレビを見るのもシゴト!」な私が、
毎週欠かさず見ている番組のひとつ。
【 未来シアター 】
未来を切り開く人財を「革新者」と名付け、
毎週、様々な分野の革新者にスポットを当てる番組。
先日の放送で取り上げられていたのが、
「青い目の日本代表」ハーフナー・マイク選手
オランダ人の両親をもち、日本で生まれ育った彼は、
今回のワールドカップブラジルの日本代表FWに選ばれました。
父であるディド・ハーフナーの影響でサッカーを始め、
エリート街道を進んできた彼にも挫折を経験しました。
..... J2に降格。
そんな彼を救ったのが、
サッカーを始めた時から父が言い続けていた言葉
「(サッカーを)楽しもうヨ!」
一生懸命であったこと、頑張っているのは変わらない。
そこに「(純粋にサッカーを)楽しむ」気持ちがあるかないか。
そこから、
J2最多得点王(20得点)
J1日本人得点王(17得点)
を記録し、今回のW杯日本代表に選ばれたそうです。
さて、ここから本題。
「あなたは、シゴトを楽しんでいますか?」
想いを叶えるため、
目標を達成するため、
想い描く成果を掴むため、
どんなに一生懸命、必死に歯を食い縛ってシゴトをしても、
絶対に勝てない人がいます。
「楽しんでいる人には勝てない。」
ブログを1記事書くにしても、
Facebookを1つ投稿するにしても、
交流会やランチ会に参加するにしても、
メールを1通書くときも、
楽しもう、楽しむ、楽しんでいるかで結果は大きく違います。
一生懸命シゴトをすること。
頑張ること。
これは、当たり前。
皆、そう。
誰に言われたワケでもなく、
自分で「やる。」「やりたい!」と決めたシゴトだから。
それが嫌なら、アルバイトや他の仕事をすればいいですし、
その方がもっとお金は稼げるかもしれない。
ただ、一生懸命であればあるほど、必死であればあるほど、
多くの人が「楽しむ」ことを忘れてしまっています。
楽しむことを忘れたら、
シゴトはこなすだけのものになりますし、
毎日が目の前のタスクに追われている状況。
「やりたい!こと」だったものが、
いつしか、「やらなければいけない。こと」になる。
何より、自分がワクワクするような、人をワクワクさせるような、
魅力的なアイディアなんて出てこない。
たいていの場合、そんな人の
目は怖い(笑)
以前の私も、とにかく一生懸命でした。
だけど、楽しむことを忘れていました。
「まだまだ若い。」「これからだよ。」と言われても、
私よりデキル人は世の中に御万と居て、
いつも焦ってましたネ^^;
余裕がないように見えただろうし、
いつも忙しそうだね。なんて言われるし、
きっと、目も怖かったかもしれない^^;
そういう時って、本当上手くいかないんですよね。
「一生懸命シゴトをする。」
ではなく、
「一生懸命シゴトを楽しむ。」
この違いは本当に大きいと実感します(^_-)☆
一生懸命シゴトを楽しんでいる人は、
いつも自然と人(お客様)が集まりますし。
新しいアイディアが湧いてくる。
問題や壁がやってきても解決する一手がすぐ見つかる。
そんなワクワクするような
「好循環スパイラル」を生み出すための、
【 楽しめる定義 】
を16日の特別ゲストである相葉力哉氏に
お話頂くことにしました^^
実際に、プロデュースで関わっている(関わった)
起業家・個人事業主の方々の事例をもとにお話頂くので、
今すぐ置き換えられる
沢山のヒントを持ち帰って頂けると想います(^_-)☆
【今日の言葉】
「 楽しいから一生懸命やるのではなく、
一生懸命やるから楽しくなる(^0_0^) 」
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