見込み客はたくさんいるのに購入に至らないのはなぜ?
見込み客の欲しい気持ちを最大限に掻き立てる2つのポイントとは。
こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。
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お願いされるビジネス5ステップ
1、露出
2、認知
3、共感
4、信頼
5、教育 今日はココ!
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はじめての方は、今までのおさらいを
していただくとより理解認識が深まります。
<0>売り込むのではなくお願いされるビジネスを実現する5ステップ
<3>【人や会社の共感力を高める具体策】凄いではなく想いで繋がる関係を築く!
そのうえで、今日は、
お願いされるビジネス実現の
最後のステップです。
【教育】
「欲しい気持ちを掻き立てる」
顧客対象者の目の前に現れ、
(=露出)
他にはない強みをもった人として認識され、
(=認知)
想いで繋がる関係性を築き、
(=共感)
ひとつのジャンルでの専門家として、
いち、起業家として信頼を得る
(=信頼)
ことができたら、
あなたの商品やサービスに対しての
欲しい気持ちを掻き立てていきます。
ここまできても、
まだまだ見込み客は、
あなたの商品やサービスで、
”自分が”どんなメリットがあるのかを
すべて把握しているワケではありません。
お客様の欲しい気持ちを
最大限に掻き立てるポイントは、
「それ、わたし!」
というキーワード。
たとえば、
「保険」を例にすると。
私自身、起業をするまで、
保険というのは、
病気、怪我、事故など
「もしものときのためのもの」
という認識しかありませんでした。
すでに、きちんと保険に入っているので
今、自分に必要ない/関係ない
という意識が強かったのです。
しかし、
会社経営や独立している人にとって、
資金の貯蓄という意味で、
保険が活用できるということを知りました。
となると話は別!
今、自分にとって必要なものと、
欲しい気持ちが掻き立てられたのです。
見込み客に、
あなたの商品やサービスが、
いかに”自分事”として捉えられるか。
いかに”今必要な事”として捉えられるか。
ここが伝わることが必須ポイントです。
今までの4つのステップを
クリアしている見込み客
(読者さんだったり、人脈だったり)
はたくさんいるのに購入に至っていない。
という原因は、
ココにあるかもしれません。
ぜひ、トライしてみてくださいね。
さて、今まで6回に渡って、
お願いされるビジネス実現の5ステップをお話してきました。
実は、これが、
見込み客との出逢いから、
お客様として購入に至るまでのストーリーを描く、
感動(心を動かす)パワーストーリー戦略なのです。
ひとつひとつ進めていくことで、
もし今、人脈、資産、実績がなくとも、
出逢いたいお客様に出逢え、
喜んで買っていただく仕組み
をつくりあげることができます。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!
今年こそ、お願いされるビジネスを
実現したいという方は、
講座でより詳しい具体策を学び
行動を加速させてくださいね。
【今日の一言】
「見込み客の「それ、わたし!」を見つけ出す!」