今、中高生に圧倒的な人気を誇るカリスマアパレル店員ゆうたろうくんから学ぶお客様に選ばれる「売れるfacebookオペレーション」のシンプルな秘訣をご紹介しましょう。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
一生懸命Facebookを投稿しているのに
結果が伴わない・・・
毎日ブログを書いているのに
仕事に繋がらない・・・
メディアオペレーションを実践する上で、
（特に、ソーシャルメディア）
「成果につながる」ための
ポイントはさまざまありますが、
ひとつのキーワードとして、
「ひとりで仕事するのではなく、
お客様と仕事をしよう！」
とお伝えしています。
どういうことなのか？
今日ご紹介するのは、
まさに、それを実践していた
今、中高生に絶大な人気を誇る
原宿のカリスマアパレル店員ゆうたろうくん。
彼は、1日でお店の洋服を
すべて売り切ったという伝説を持つ
カリスマ的存在なのですが、
彼がカリスマ店員と言われるには、
「理由」がありました。
そのひとつが、
ソーシャルメディアプロモーション。
（彼の場合は、若者向けなのでTwitter）
今の時代、どのお店でも、
ソーシャメディアを活用して、
お客様とコミュニケーションをとっています。
ここまでは当たり前（基本）ですよね。
その上で、彼が意識しているのは、
「投稿する時間」だそうです。
たくさんの人に見てもらうために、
「お客様が携帯を触っている時間」
に合わせて投稿するのは、
絶対的に欠かせない要素とのこと。
彼が働くお店は、
中高生を対象にしているので、
6時間授業で部活が終わった後や
帰り道などを” 狙って ”
・新商品の入荷
・キャンペーンの告知
・コミュニケーション投稿
などを行っているのだとか。
これは、どの業種職種にも、
置き換えて考えられますよね。
あなたのお客様は、
「いつ、Facebookを見ていますか？」
「いつ、ブログを読んでいますか？」
お客様がfacebookを
見ていない時間に投稿しても、
ただフィードに流れるだけ。
お客様がfacebookに
ログインしているタイミングに
投稿するからこそ、
目に留まる確率が圧倒的に高まる。
こう考えると、
空いた時間にFacebook。
スキマ時間にブログ
というのは、なんとも
自分勝手なオペレーションですよね。
何のために、誰のために、
ソーシャルメディアを活用しているのか。
当たり前のことながら、
ゆうたろうくんはTwitterが仕事なのです。
そして、実際に成果を出しています。
ここまで考えて行動する
17歳に脱帽でした。
ぜひ、あなたも、
「お客様目線でのメディアオペレーション」
を実践してみてくださいね。
もしかすると、
今想い描く成果が出ていない原因は、
ココかもしれません。
