こんなお悩みありませんか?
ChatGPTを使ってみたいけど
よくわからない。
何から始めればいいの?
AIってなんだか怖い。
そんなChatGPT初心者の方へ、
この記事では
ChatGPTの始め方と簡単な使い方をご紹介します。
注意点もご紹介しているので、
ぜひ、最後までチェックしてくださいね(^_-)-☆
目次
そもそもChatGPTって何?
ChatGPTとは、
Chat Generative Pre-trained Transforme
の略です。
日本語でいうと様々な表現がありますが、
コンピューターが
人間のように自然な会話をするための
AIモデルのことです。
たとえば、
企業への問い合わせなどで
チャット対応を使ってみたことはありませんか?
このような問い合わせ対応のチャットは、
多くの場合
もともと回答を登録、設定しています。
選択肢をクリックしたり
お客様が入力したキーワードから
該当する回答を自動で出しているようなものです。
それに対して、
まるで目の前に人がいるかのように
会話できるのが、ChatGPTです。
Google検索などでは、
キーワードを入れて
「どのサイトがいいかな?」
と自分で選びながら欲しい情報を探しますよね^^
ChatGPTは、
聞かれた情報を元に
ネット上の文字情報を集め、
学習してChatGPTなりの答えを出してくれます。
そして、
その答え方も
- 箇条書きで
- くだけた口調で
- ブログ記事用に
- レポートに
- 要約してほしい
- ◯文字以内に
などなど、
指定することで
ほしい形、文量で答えてくれる優れモノなんです(^_-)-☆
まだChatGPTを使ったことないよ〜
という方は、
まずは登録から始めましょう!
ChatGPTのかんたん登録手順
今回は、ブラウザでの登録方法をご紹介しますね。
パソコンもスマホも、
少し表示が違う程度で基本は同じです^^
- 公式サイトへアクセス(新しいタブで開きます)
- 基本英語表記なので、必要に応じて日本語表記に変更
赤丸で囲んだ翻訳ボタンが出ないときは、
開いているページで[右クリック]→[日本語に翻訳]
を試してみてください^^
- 「ChatGPTを試してみる」をクリック
- 「Sign Up」をクリック
- 好きな登録方法を選択
[st-minihukidashi webicon=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]ココがおすすめ[/st-minihukidashi][st-cmemo webicon=”st-svg-thumbs-o-up” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]Googleアカウントを持っている方は、
[Googleで続ける]で利用するのがオススメ!
次回以降は自分のGoogleアカウントにログインするだけなので
ログインパスワードなどを覚えておかなくてOKなんです(^_-)-☆[/st-cmemo] - 表示される順に必要事項を入力
Googleアカウントでの登録なら
名前と誕生日(日/月/年の順番で)だけでOK!
登録方法によって、電話番号なども質問されるので
順番に進めてくださいね^^ - びっくり?!こんな表示が出ても大丈夫!
進めていると、このような画面が出てきます。
日本語に変換すると・・・
一瞬戸惑うかもしれませんが、
注意事項も書かれているので
一読のうえ次に進んでください^^ - この画面が出たら会話を始められます!
聞いてみたいことを赤枠内に入力してみましょう(^_-)-☆
早速使ってみましょう!
ChatGPTは
あなたの質問に対して
インターネット上の情報を集めて回答をくれます。
しかし、
あなたの思考を読み取ったり、
意図を汲み取ったりするのは
とーっても苦手!
何を知りたいのか。
何を聞きたいのか。
誰が聞いてもわかるように、
具体的に書いて伝えることがポイントです!
主に伝えたいのはこちら↓
[st-cmemo webicon=”st-svg-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]
- ChatGPTの役割
- あなたとペルソナの紹介
- お願いしたいこと
[/st-cmemo]
こちらの記事でも詳しくご紹介しています!
[st-card myclass=”” id=”11456″ label=”関連記事” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” webicon=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]
便利だからこそ、気をつけてほしいこと
ChatGPTは使えるようになると
とっても便利!
けれど、
使い方を誤ると危険もあります。
危険性もしっかり理解していただいたうえで、
安全に使ってくださいね。
個人情報や機密情報は入れない
実在する人物の名前や住所
会社の機密情報(顧客情報や議事録、音声データなど)
などは入力しないように
気をつけてください。
ChatGPTはやりとりを学習するため、
入力した情報がどこで漏れてしまうかわかりません。
たとえば、契約書の誤字脱字を確認したい。
という使い方をするときも
社名や住所、重要な契約事項は入力しない。
など注意しましょう。
情報の正確性を確認する
ChatGPTで出てきた情報は
必ずしも正しいとは限りません。
また、無料版の情報は
2021年9月が最新となっています。
情報の正確性、信ぴょう性などの
確認は欠かさないようにしてください。
ChatGPTからも注意喚起されていますね!
著作権や薬機法違反に注意
ChatGPTが出してくれたことを
そのままコピー&貼り付けして使わないようにしましょう。
もし、
ChatGPTがどこかのサイトから
コピー&貼り付けで回答を引き出していたら?
それをそのまま使ってしまうと
著作権を侵害してしまうリスクがありますね。
他の誰かも、同じような検索をしていて
まるっとコピーして使ってしまっている。
という可能性もあります。
薬機法を違反しない表現なども含め、
最後は自分の言葉で伝えましょう^^
一度で完璧な答えを求めない
あれこれ知りたい!
と情報を詰め込んで質問すると
質問の意図を間違えたり
一部しか回答してもらえなかったりと
想うように答えを得にくくなります。
少しずつ情報を伝えながら
会話を繰り返すことで
欲しい情報を引き出せるんです。
なるべく1回の会話で聞くことは
1つに絞り、
次はこれを教えてほしい。
ここをもっと深堀りしてほしい。
こうしたらどうだろう?
と段階的に情報を引き出していきましょう^^
まとめ
いかがでしたか?
ChatGPT、使ってみようかな。
やってみたら意外と使えるかも。
と想っていただけたら幸いです^^
生産性が上がったり、
表現のバリエーションが増えたりと
メリットも多いChatGPTです。
けれども、
ChatGPTは万能ではありません。
気をつけるべきところは気をつけて、
ChatGPTから得た情報は
あくまでアイデアのヒントとして活用し、
あなた自身の想いや言葉で表現するように
してくださいね(^_-)-☆
あなたの想いが届きますように。