こんにちは。
起業家のためのセルフプロモーションマーケティング
共感プロモーションの専門家
ヒットメイクコンサルタント 安田裕紀 です。
あなたは「ヒットメーカー」という言葉を聞いて
どんな人を想像しますか?
イチロー選手?
それとも、秋元康さん?
ヒットメーカーという言葉で想像できるのは、
2種類あると想います。
野球で言えば、イチロー選手のように
ヒットを打ち続ける(量産する)人のことを
「ヒットメーカー」と呼びます。
また、おニャン子クラブからAKB48まで
様々なプロデュースをしている秋元康さんのような
人や社会に共感認知され、
世の中に大きな影響を生み出す商品やサービスを
数多く輩出する人もまた、
「ヒットメーカー」と呼ばれています。
彼らにとって、
”ヒットは偶然生まれるもの” ではありません。
何度も生み出せるためには、
【再現できるための法則】があるということ!
ヒット(要素)を生み出すための原理原則や法則は、
沢山ありますので、
今後順にご紹介していきたいと想いますが、
今回は優れたヒットメーカーに共通する
ある共通点についてお話します^^
優れたヒットメーカー達の共通点。
一言でいえば、「数稽古」!!!
この言葉を聞いて、
「数稽古大好き!」という方は少ないと思いますが...^^;
イチロー選手の有名な名言
「確かな一歩の積み重ねでしか、遠くへ行けない。」
にもあるように、
彼は幼い頃から毎日素振りの自主練習を
欠かさなかったという話があります。
また、ゴルフの石川遼選手も、
どんな状況であってもクラブの素振りや練習を
毎日毎日つい重ねているそうです。
そして、秋元康さんの言葉
「(僕は)自らが描きたい絵ではなく
人が観たい絵を描いてきた。」
にあるように、
常に世の中の問題や欲を探し続ける習慣が
無意識に身についているのですね。
ビジネスに「1+1=2」のような正解はありません。
しかし、考えうる/正解しうる答えというのは、
何通りにも生み出すことができます。
そのために欠かせないのが、
「数稽古」なのだと想います。
第三者からアドバイスやヒント、気づきを
得ることはできたとしても、
自分の、自分のビジネスだけ(に当てはまる)の
ヒットパターンを見つけ出すのは、
「自分自身」でしかないのですね。
練習なくして成果なし。ではありませんが、
起業家にとって、数稽古なくして成果なし。
なのだと想います。
誰でもできる当たり前のこと、
しかし「好き」な人は少ないからこそ、
ここで【差】が生まれるのです。
例えば、
・自分のビジネスについて研究/リサーチする数稽古
・メディアを発信し続ける数稽古
・アイディアを出す数稽古
など
あなたは「数稽古」出来ていますか?
ぜひ、自分だけのヒットパターンを
ご自身の手で見つけ出して下さいね!
【今日の言葉】
「数稽古なくして成果なし。」
今日もがんばります。がんばってp(^^)q
みなさんはどう思われましたか?