お笑いの神様・志村けんさんから学ぶ
アイディア発想や自己変革のシンプルなヒントとは。
こんにちは。
起業家のためのセルフプロモーションマーケティング
ヒットメイクコンサルタント 安田裕紀 です。
あなたにとって、
「アイディア」とは何でしょうか?
先日開催したPLOTフレームワーク講座では、
・自分にとってのワクワク
・宝のようなもの
・成果の源
などなど
皆さんそれぞれアイディアの定義
を持っていらっしゃいました。
私にとって、
アイディアとは「問題解決」。
問題が解決されることは、
自分が”楽しめる”ことに繋がり、
関わる人を”楽しませる”ことに繋がる。
そう定義しています。
このように考えた時、
芸人さん達が生み出す
「ギャグ」というのもひとつの
アイディアではないでしょうか。
志村けんさんと言えば、
バカ殿や変なおじさんのキャラクターで、
「アイーン!」
「だっふんだ!」など
子どもから大人まで
誰もが知っているギャグの持ち主。
いつ見ても志村さんのコントは笑えますよね。
では、どうやってその『笑い』が
生まれているのか?
志村けんさんが
次のような言葉を残しています。
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非常識なことをするためには、
まず常識を知らなきゃダメなんだよ。
お笑いみたいなものでも、
常識を知らないと本当のツボ
というものがわからない。
常識は基本線で、
お笑いはその常識をひっくり返すところで、
コントとして成り立っている。
だから笑えるワケよ。
お笑いに限らず、
常識をバカにする奴に、
常識を超えたことは絶対にできない。
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新しいモノ、
自分にしかないアイディア
生み出そうと頭を抱えて考えても、
なかなか思考の『枠』を
超えることは難しい。
しかし「常識」の反対は「非常識」。
とシンプルに考えてみると、
思考の『枠』を超えた
新たなアイディアが見つかる第一歩は、
「(今の)常識を把握すること。」
なのですね。
また、この考え方は、
自分自身の『枠』を超える、
自己変革にも同じことが言えます。
「今までの自分」の反対が「未来の自分」
とシンプルに捉えてみると、
(過去や今までの)自分の『枠』を超えた
成果に到達するための第一歩は、
「(今の自分の)当たり前を把握すること。」
なのではないでしょうか^^
次回の『PLOTフレームワーク講座』では、
多くの起業家・個人事業主の方々にとって
命題であろう「目標突破力」を
テーマに開催します。
気合と根性?の目標設定や行動ではなく、
楽しく行動し続けられる目標突破とは?
あなたの自己変革の一歩は、
PLOTフレームワークから♪
→ http://plotframework.com/seminar/entry8/
今日もがんばります。がんばってp(^^)q
みなさんはどう思われましたか?
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