こんにちは。
【セルフプロモーションマーケティング】主宰
共感プロモーションの専門家 安田裕紀です。
「 弱冠13歳の少女が起業を果たした 」
というニュースが先週話題になりました。
このニュースご存知ですか?
マロリー・キーヴマンさん(13歳)が発明し、
世界に向けて販売していく商品。
それはなんと、、、
「しゃっくりを止めるキャンディー」!!!
誰しも一度はしゃっくりに
悩まされたことがあるのではないでしょうか?
水を飲むといい。とか、
息を10秒間止めたらいい。とか。
様々方法が言われていますが、
出始めると一向に止まらないんですよね^_^;
それを解決するのが、
「しゃっくりを止めるキャンディー」
その名も「 Hiccupops 」
(※hiccup=しゃっくり、pops=キャンディー)
彼女がしゃっくりを止める方法について
探求をはじめたのは、11歳のとき。
・塩水を飲む
・上を向いて水を飲む
・砂糖を食べる
などなど
2年間で約100種類もの方法にチャレンジしたものの、
それも的確にしゃっくりを止めることが出来ませんでした。
ただ、彼女は挫けることなく研究を重ね、
長い試行錯誤の上、
アップルタイザーに酢と砂糖を加えた棒キャンディー
を作り上げたのです!
「しゃっくりを止めたい」
という彼女の当初の想いは達成されましたが、
彼女の行動はここで終わりません。
世界中のしゃっくりに悩まされる人に届けるために、
起業することを決意!!!
地元の起業支援の取り組みに参加しプレゼンテーションを行ったところ、
その取り組みの創設者の目に留まり、
現在、コネチカット大学の協力を得ながら、
商品化、販売に向けて動き出しているそうです。
彼女の発明(商品)がビジネスとして評価されたのは、
なによりも、その「シンプルさ」。
世の中の人の問題を解決するもの。
世の中の人の欲を満たすもの。
つまり、世の中の
「あったらいいな♪」
「なくなったらいいな♪」
を有効・有益な時間内にカタチにすることさえ出来れば、
ビジネスは成り立つのです。
今から起業・独立を考えている方は、
ぜひ身の回りの「あったらいいな」「なくなったら」
を探してみてください。
今すでにおシゴトをされている方は、
あなたのお客様が抱える「あったらいいな」「なくなったらいいな」
を探してみることで、
必要性(欲しい気持ち)を掻き立てる
新たな展開、或いは、新たな言葉が見つかりますヨ(^_-)☆
【 今日の言葉 】
「 Simple is BEST! Simple is RICH! 」
Amazonでも探せない!
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