集客に悩んだときあなたは何を見直し改善しますか?
キャッチコピーやコピーライティングを見直す前に
まず、見直して欲しい基本のポイントについてお話します。
こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。
前回の記事では、
あなたが目指す、
お願いされるビジネスのゴールを
リアルにイメージしましょう!
とお話しました。
「思考は現実化する」
ではないですが、
「こうなったらいいな」
「ああなればいいな」
と、自分が想い描いたものしか実現しない。
と私は考えています。
ぜひ、目指す青写真を
描いてみてください。
そのうえで、今日からは、
ひとつひとつのステップについて
お話していきますね。
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お願いされるビジネス実現の5ステップ
1、露出
2、認知
3、共感
4、信頼
5、教育
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今日は、ひとつめのステップ。
【露出】
「顧客対象者の目の前に露出する」
今どれだけの顧客対象者に
あなたは、
あなたの会社は、
あなたの商品やサービスは、
”知られているか”ということ。
あなたが、
名刺交換した人数以上に
Facebookのお友達以上に
ホームページのアクセス以上に
メルマガの読者以上に
お客様が増えることはありません。
商品やサービスが売れることはありません。
至極当たり前のことなのですが、
改めて気づいていただきたいポイントです。
では、まず今の現状を見直してみましょう。
【Q1】
あなたがお役に立てる人(顧客対象者)は世の中に何人いますか?
=これは、あなたのビジネスの市場規模です。
【Q2】
今、あなたやあなたの会社を知っている人は世の中に何人いるでしょうか?
=これは、今あなたがどれだけの人の目の前に露出できているかということです。
たとえば、
東京23区内でエステサロンを
開業している方であれば、
通える距離に住んでいる、もしくは、働いている
女性の人数が顧客対象者の数ですね。
そして、
今まで名刺交換をした人数や、
Facebook、ブログ、メルマガ、ホームページなどのメディアの
アクセス数や読者数をあわせたものが、
今の露出数と考えられます。
まだまだ、
まだまだ、
まだまだ!
行動できる機会(チャンス)があると
わかっていただけましたか?
名刺交換数>お客様
ホームページのアクセス数>お客様
Facebook友達、フィード数>お客様
メルマガの読者数>お客様
と考えると、
どれだけの顧客対象者の目の前に
あなたがあらわれるかで、
お客様の数も、
売上も変わってくるかを
実感していただけると想います。
では、最後にワークとして
次の質問を考えてみて下さい。
「すべての顧客対象者の目の前に露出するためには?」
<ヒント>
・見込み客は”どこに”いるでしょうか?<場所>
・見込み客は”いつ”そこにいるでしょうか?<時間>
・見込み客は”何”を探しているでしょうか?<情報>
沢山の一手、アイディアを
考えてみて下さいね。
答え合わせが必要という方は、
ぜひ、講座や個別コンサルでお話しましょう!
今年こそ、お願いされるビジネスを
実現したいという方は、
講座でより詳しい具体策を学び
行動を加速させてくださいね。
【今日の一言】
「すべての顧客対象者の目の前に露出するには?」