なぜ、Facebookをやっているのか。やる理由、やらない理由を明確にするたったひとつのシンプルな基準とは?
こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。
お客様に知ってもらう。
価値を感じてもらう。
買ってもらう。
ための手段には様々な選択肢がありますし、
それぞれの手段の中でも数えきれないほどのやり方があるので、
何を選択すれば最も効果的なのかを見極めるのはなかなか難しいですよね。
今は、多くの起業家がFacebookを活用していますが、
「なぜ、Facebookをやるのか。」
逆に「なぜ、Facebookをやらないのか。」
が明確でない人が本当に多い。
意外と多いのは、
知り合いが始めたから。
流行っているから。
集客できると聞いたから。
まわりがイイと言うから。
残念ながらこれは、判断基準にはなりませんね^^;
Facebookをやるか、やらないかの決断基準は、
「あなたのお客様が普段Facebookを使っているか。」
です。
たとえば、
あなたがシニア層向けのビジネスを行っている場合、
どれだけFacebookで商品やサービスのプロモーションをしても
ほとんど効果は期待できないと考えるのは明白ですよね。
あなたのお客様が普段見ていない、接していない媒体に
時間や労力を費やしてもムダです。
しかし、逆に、
あなたのお客様が、普段当たり前に
使っている・触れている・見ている媒体であれば、
そこに効率よく伝わる仕掛けをもって、
時間と労力を費やすことが結果に直結すると想像できます。
これで、やる理由、やらない理由は、
明確になりますね!
その上で、もしFacebookが、あなたのビジネスにおいて、
効果的なプロモーション媒体なのであれば、
あなたのお客様が、どれだけFacebookにいるのか。
=どれだけのお客様に”伝えられる”のか。
をまずは明確にした上で、露出を広げていくことをおすすめします。
これは、Facebook広告掲載の設定画面で確認することができますので、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
(100%正しい数値ではありませんが、概算の人数は把握できます。)