自己紹介を”TPO”に合わせて使いこなそう。

起業家のための自己紹介《応用編》
洋服をTPOに合わせて変えるように、自己紹介にもTPOに合わせて使いこなしましょう。

こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。

今日のテーマは、
仕事がとれる自己紹介《応用編》として、

「自己紹介にも”TPO”があります！」

というお話です。

現在、限定15枠で行っている、

伝えるのではなく伝わる”言葉のチカラ”
『セルフプロモーションパーフェクトコンサルティング』
〜集客困難的”暗闇のカラス”から脱却する90分〜

（※今月のお申込みは満員御礼終了しております。）

さまざまな業種・職種の
起業家や経営者の方々との

《仕事がとれる自己紹介》
《お願いされる集客》

のご相談が続いています。

「大阪から来たかいがありました！」
と言ってくださる心理カウンセラーさんがいたり、

「（仕事がもっと）楽しくなってきました！」
と笑顔になるイメージアップアドバイザーさんがいたり、

「（この言葉／表現）凄いです…！」
と思わずペンを落とすほど感動してくださるボイストレーナーさんがいたり。

私ならではのバレンタイン企画として、

”言葉のチカラ”を手渡すことが
できているのではないかと想います。

その中で、

対象となるお客様が”まったく異なる”
2つの商品やサービスをお持ちの起業家さんがいらっしゃいました。

その場合、

「自己紹介にもいくつかのパターンを持ちましょう。」

とお教えすることがあります。

ファッションにおいても、

普段着用、デート用、冠婚葬祭用、仕事用・・・

というようにTPOに合わせて洋服を選びますよね。

同じように、

自己紹介にもTPOがあるのです。

たとえば、
以前のクライアントさんで、

自宅でエステサロンを経営
している女性がいらっしゃいました。

その方は、自分自身のエステの技術と
サロン運営の経験をもって、

サロン独立したい女性に対してスクールの運営
も行なっていました。

「2つあるからどう伝えればいいのかわからない。」
「一緒に伝えようとすると、わかりにくくなってしまう。」

このような悩みをもっていたのですね。

その場合、

エステサロンのお客様（綺麗になりたい女性）
に対しての自己紹介

と

エステスクールのお客様（独立したい女性）
に対しての自己紹介

は異なります。

であれば、2つ持てばいい！

TPOに合わせて使い分ければいい！

それだけなのです。

2つ両方の要素を60秒間に詰め込むことは、
おすすめできません。

初めてあなたを知る
お客様視点で考えると、

聞いている側として、

受け取れるメッセージは”ひとつ”
だと考えているからです。

欲張りすぎない。
シンプルに伝える。

をテーマに、

お客様が異なる2つ以上の
商品やサービスをお持ちの方は、

ぜひ、TPOに合わせて
自己紹介を”自由自在に”使いこなしてくださいね。