こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
前回の記事では、
お客様が抱える
4つの”ない”のひとつめ!
・あなたを見つけてもらえ”ない”。
・あなたを探しだしてもらえ”ない”。
・あなたに興味をもってもらえ”ない”。
を乗り越えるための具体策として、
お客様が”自分事”として注意をひきつけられる
キャッチコピーが必須です。
とお話しました。
ここが乗り越えられないと、
どれだけ書かれている
記事内容、投稿、レター内容が良いものだとしても、
「読み始めてもらえ”さえ”しない。」
という状況に陥ってしまいます。
広告業界では、
10人がキャッチコピーを見たら、
そのうち、2人が実際に中身を読みはじめる。
という基本ルールがあります。
「80:20の法則」
(パレートの法則)ですね。
その中で、
敏腕コピーライターは、
10人のうち、2人ではなく、
3人にも、4人にも
読みすすめてもらうために、
このキャッチコピーづくりに
細心の注意を払うのです。
これは、
「ライティング」において、
ブログの記事タイトル
Facebook投稿の1行目
メルマガの投稿タイトル
セミナーやイベントタイトル
商品やサービスタイトル
すべてに当てはまります。
あなたは、
ブログ、メルマガ、Facebookを
タイトルから考えますか?
内容から考えますか?
「ニワトリか卵か」
「作詞か作曲か」
とどちらからでも良いのですが、
私自身は、必ず最後に、
「タイトルが”セルフプロモーション化”されているか?」
という確認を毎回行うようにしています。
それだけ、
タイトルひとつで結果が変わるのですよね。
ここで、
”10人に3人”が読みはじめる
ヒットタイトルづくりのポイント
をご紹介します。
<ヒットタイトルづくりの7つのポイント>
1、読めば“自分の役に立つ”ということが瞬間でわかる
2、タイトルと記事の内容が”一致”している
3、”具体的な数字”が入っている
4、”簡単である”ことが伝わる
5、お客様が”実際に使う言葉”が入っている
6、”シンプルで短い”表現である
7、”インパクトや驚き”がある
毎回、すべてを含み入れる必要はありませんが、
ブログ、Facebook、メルマガ
販売ページ、申込みページ 等々
のタイトルづくりのヒントに
活用してみてくださいね。