7月7日。七夕のお願い事にちなんだお話です。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
昨日まで、
3回に渡ってお届けしてきた
時給1000円のボイトレ講師から、
月商7桁の売れっ子
人気ボイストレーナーへと成長した
声をつくらず自信をつくる
30分で変わるボイストレーニング
プラウドボイスメイク主宰
プラウドボイスメイクトレーナー
金丸明日香さんと、
ちょうど、七夕の願い事について
話をしていました^^
私達が、子どもの頃に
短冊に書いたお願い事の中には、
「夢ものがたり」
「絵空事」
「ぶっ飛んだ願い」
のようなものも
あったのではないでしょうか。
今でも覚えているのは、
地元関西にある海遊館で
ペンギンに魅せられた私は、
「ペンギンになりたい」
と短冊に書いたことを
今でも覚えています。
子ども心に、
真剣(マジ)なお願い事でした^^;
「お姫様になりたい」とか。
「ハワイに行きたい」とか。
「プロ野球選手になりたい」とか。
その具体策も方法も、
”まだ”何も知らないけれど、
描くことは「自由」だったはず。
しかし、
年齢を重ねるたびに、
経験を積むたびに、
私たちが描く
「夢」や「目標」というのは、
頑張れば届きそう
おそらく叶うだろう
というモノになりがちです。
つまり、無意識のうちに、
自らの可能性にフタを
してしまっているのです。
私自身も、そして、
私に関わる起業家の方々も、
数ヶ月前には、
1年前には、
数年前には、
「夢ものがたり」
「絵空事」
「ぶっ飛んだ願い」
にも思えた
夢や目標を叶えている。
夢や目標に確実に近づいています。
それは、なぜか?
「ぶっ飛んだ夢」
「ありえないかもしれない目標」
描くことから
すべてが始まっているのです。
「夢」を描くとき、
「目標」を立てるとき、
ぜひ、
”今の自分”の枠で
考えるのではなく、
”未来の自分”と対話をして
考えてみてください。
”今(の自分に)は”
「ぶっ飛んだ夢」
「ありえないかもしれない目標」
本当の自分の願いに
出逢えるかも知れません^^
今日は、私の大好きな言葉で
終わりたいと想います。
『夢を求め続ける勇気さえあれば、
すべての夢は必ず実現できる。
いつだって忘れないでほしい。
すべて一匹のねずみから
始まったということを。』
ーウォルト・ディズニーー