言葉のチカラで、起業家の仕事は”簡単”になる！改めて感じたからこそ、今日は少し長文でお届けします。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
昨日の記事では、
倒産理由TOP5から、
「個人起業家が減っている原因」と、
これからの時代、生き残り、
選ばれる起業家として活躍し続けるための
「2つの必須条件」について、
お話していきました。
▼おさらいはこちら
https://selfpromotionmarketing.com/archives/kigyouiroha/4787
実は、昨日から日曜までの4日間、
ここ最近で”もっとも重要”
と言える仕事を完了させるために、
普段のコンサルティングを入れず、
朝から晩まで一日中、
パソコンに向かい合っています。
関わるクライアントさん達のために、
私の起業10年間の集大成とも言える
あるモノを執筆しています。
一般公開することはありませんが、
関わるクライアントさん達にとって、
「仕事を簡単にする」
「結果を簡単にする」
最高の武器になると想っています。
10年の集大成ということもあり、
過去の記録も徹底的に
掘り起こしているのですが、
気づいたのは、
「私、変わってないな。」
と。（良い意味です！笑）
もちろん、
日々、欠かすことなく、
学び・研究を重ねることで、
そして、さまざまな業種・職種の
起業家の方々と関わらせて
いただいているからこそ、
皆さんに手渡せる
”お役立ちの質”は高まっていると、
有難いことに、
関わる起業家の皆さんが
”証明”してくださっています。
そういう意味では、
「変化」「進化」
していると思いますが、
「言葉のチカラの重要性」
というほんとうの軸は
変わっていないのだと、
改めて感じています。
このメルマガでも、
日々日々お伝えしているところですね。
私が「言葉のチカラ」を
専門にしていることもありますが、
言葉を持たずして
結果を出す方法を私は知りません。
あなたがお客様の立場でいるとき
を考えてみてください。
新しい商品やサービスを
知る”きっかけ”も、
企業や起業家に対する
共感信頼が築かれる“過程”も、
購入や申込みに至る“後押し”も、
すべては「言葉」
なのではないでしょうか。
それは、
雑誌のキャッチフレーズだったり、
友人との会話だったり、
街中で見かけた広告だったり、
テレビのインタビューだったり、
ブログの文章だったり・・・
やはり「言葉」なのです。
人が感動を伴うのは、
理論や理屈ではなく「感情」です。
つまり、
お客様が絶妙に心を動かすか。
⇔
お客様がまったく心を動かさないか。
お願いしてでも動きたくなる
（購入）即行動になるのか。
⇔
売り込まれてしまっている
拒絶感に陥るのか。
思わず目に留まる商品やサービス
として世の中のお役に立つか。
⇔
存在に気づかれないまま消えていく
商品やサービスのまま終わるか。
この違いは、
起業家の売上の格差を
生み出すポイントになるのです。
昨日ご紹介した
これからの時代、生き残り、
選ばれる起業家として活躍し続ける
「2つの必須条件」
とあわせて、
「言葉のチカラ」
を持ち合わせることも、
必須条件と言えるでしょう。
今、想い描く結果が
手に入れられていないのは、
”あなた自身”に
問題があるのではなく、
ただただ、
それを人や社会に届けるための
「魅せ方」「伝え方」「届け方」
で損をしているが故に、
『暗闇の中の黒いカラスの常態』
＝お客様に見つけてもらえない当たり前
というとても“もったいない”現状に
陥っているだけなのだと、
改めて感じています。
「言葉」というのは、
あなた自身の軸であり、
ビジネスの方向性であり、
お客様との出逢いのきっかけであり、
行動のスピードも、
結果のスピードも、
「言葉のチカラ」で
驚くほどシンプルに解決されていきます。
しかし、
それでもまだ尚、
「言葉を持ち合わせること」
「言葉のチカラを磨くこと」
を“後回し”にして、
日々の仕事に追われてしまう。
なんとなくビジネスを続けてしまう。
悩んだまま進み続けてしまう。
という起業家が、
たくさんいらっしゃることも事実です。
なぜなら、、、
言葉を創るのは、
「大変」だから。
言葉を磨くのは、
「地道」だから。
地味なこと、
地道なこと、
を多くの人は嫌いますよね。
しかし、
「大変」とは、
”大きく変わる”と書きます。
2015年、2016年、2017年と、
時代変容という意味でも、
とても重要な時期である今。
2016年こそ、
想い描くカタチを実現したいと、
決意したという方には、
集客のノウハウを学ぶ前に、
新しいツールを使う前に、
もう”後回し”にすることなく、
“最優先事項”として、
「言葉のチカラ」を磨きあげることに
取り組んでいただきたいと想います。
