起業家のライティング
においての基本と言える
【プロが伝えるラブレター構造】
を総集編として
おさらいしていきたいと想います。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
【伝えるのではなく伝わるラブレター構造】
１： WHY
２： WHAT
３： WHY WHY WHY
４： HOW
でしたね。ひとつずつみていきましょう。
1：WHY「人は何をではなく何故に共感する。」
これだけ情報が溢れる時代、
毎日のように良いモノを
見て、聞いて、勧められているお客様は、
”凄い凄い”だけのライティングに
心が動かなくなっています。
人が行動を伴うのは、
理論や理屈ではなく感情です。
まずは、
あなたが提供する
商品・サービスが世の中に広がることで、
「どのような世界が実現するのか」
という、強いヤル理由や志命を
語るところから始めましょう。
2：WHAT「お客様の心を掴むタイトル」
商品やサービスのタイトル
Facebook投稿の1行目
ブログ記事タイトル
メルマガのタイトル
となるこの部分は、
文章の”本題”でもあるため、
ライティングにおいて、
もっとも重要なポイント
といっても過言ではありません。
つまり、
読まれるかどうかはココで決まる！
と言えるのです。
◯◯が△△できる☆☆
◯◯を△△する☆☆
という穴埋め式もご紹介しました。
思わず読みたくなる
お客様の心を掴むタイトル
を付けましょう。
関連記事：伝わる文章の必須条件！心を掴むタイトルの作り方
関連記事：10人に3人が読みはじめるヒットタイトルづくり7つのポイント
関連記事：思わず読みたくなるヒットタイトルづくり10パターン
3：WHY WHY WHY「理由や根拠で納得感を生み出す」
”納得感”というのは、
読み手の心に浮かぶ
「なぜ？」に応える流れで、
「理由や根拠」を伝えることで
生み出すことができます。
読み進めてもらえない文章
というのは、
得てして、ここが
”ない”or”足りない”ことがほとんどです。
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Why-1
なぜ、この商品やサービスや記事内容が
私にとってお得なのか？役に立つのか？
Why-2
なぜ、あなたがこう言えるのか？
なぜ、あなたから選ぶのか？
Why-3
なぜ、今なのか？
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※”なぜ”の内容に関しては、
商品・サービスによって異なります。
事例も交えてご紹介しました。
ぜひ、ご自身のビジネスに置き換えて
（扱っている商品やサービス）
書き進めていきましょう。
関連記事：事例で学ぶ！納得感のある文章を書く秘訣
4：HOW「シンプルにアクションする方法」
起業家のライティングには、
必ず、読み手に、
”次に何をして欲しい”のか
”どう行動して欲しい”のか
という目的があります。
ここをシンプルにわかりやすく
伝えられるかどうかが、
プロと素人の分かれ目と言えます。
お客様に
「シンプルにアクションする方法」
を伝えて締めくくりましょう。
関連記事：行動を掻き立てる文章の終わり方
いかがでしたか？
この【ラブレター構造】は、
私自身にとって、
・ブログを書くときも
・メルマガを書くときも
・セールスレターを書くときも
・プロフィールを書くときも
・名刺を創るときも
・セミナーの内容を考えるときも
・初対面の方とお話をするときも
・新たな企画を創造するときも
”お客様と関わるすべての場面”
において活用している
伝えるのではなく伝わる
ライティングの基本構造です。
また、実際に今日ちょうど、
関わる門下生さんが、
このラブレター構造を
ご自身のビジネスに置き換えて、
素晴らしい販売ページを完成させていて、
私も感動をいただきました。
（もちろんウェブの販売ページなんて
今までつくったことがない方です！）
あなたにとっても、
このラブレター構造で、
文章を組み立てられるようになることで、
”伝わる”という結果
・いいね数
・コメント
・アクセス数
・お問い合わせ
・お申込み
・購入 等々
を手にしていただけると
お約束いたします。
ぜひ、トライしてみてくださいね！
