・自分の魅力を伝えたい。
・相手に共感されるように話したい。
・お客様に興味をもってもらいたい。
などなど、話し方やプレゼンに関して
様々求めるものがあると想います。
しかし、まず大切なのは
「わかりやすく話すこと」
だと私は想います。
では、その「わかりやすさ」とは何なのか?
何をもって「わかりやすい」といえるのか?
明確な基準なくして
それを実現することはできません。
私自身は、
小学6年生でもわかる“わかりやすさ”
というのをひとつの基準として、
関わる皆さんにお教えしています。
その「わかりやすさの追求」が、
話す力、プレゼン力を磨く上で、
最も大切なポイントのひとつです。
例えば、コーチングのシゴトをしている方で、
「ラポールが〜」
「トランスフォーメーションの●●が〜」
・・・分からないですよね^^;
その業界では当たり前の言葉や表現でも、
小学6年生に、その意味がわかりますか?伝わりますか?
「子供と話をするときは子供の目線で話をする。」
と言いますが、
ビジネスも同じことです。
お客様と同じ目線で、
お客様がわかる言葉で伝えていますか?
難しいことを難しく伝えるのは素人の仕事。
難しいことをいかにわかりやすく伝えるのがプロなのです!!
ここでわかりやすさを持ち合わせる
ひとつのポイントとして覚えておいてください。
「たとえ話」です。
あなたの専門的な知識をお客様にわかりやすく説明する際に、
得意なたとえ話をもつこと。
をオススメします(^_-)☆
料理、ペット、スポーツ・・・なんでもOKです!
自分の好きなこと、得意なことで
たとえ話を沢山もつことです。
あなたはどんなたとえ話を持ちますか?
ぜひ考えてみてくださいネ。
【今日の言葉】
『 お客様と同じ目線で話していますか(^0_0^) 』
みなさんはどう思われましたか?