わかりやすさの追求のひとつのポイントとして、
「たとえ話」を活用することをご紹介しました。
これは、多くのビジネス書やセミナーでも
言われていることなので、
ご存知の方も多いかもしれません。
では、
あなたは、ご自身のビジネスや仕事の上で
たとえ話をいくつ持ち合わせていますか?
知っているつもりの情報
わかっているつもりの知識
ばかりを積み上げたところで成果には繋がりません。
学びを自分自身に置き換え、
行動に繋がる智恵として持ち合わせない限り
結果はついてこないでしょう。
ここで、
たとえ話をゼロから生み出す方法について
ご紹介したいと想います^^
<たとえ話のつくりかた>
1、伝えたいポイント/結論を明確にする。
『要するにどういうことか』という結論を
まず決めることから始まります。
2、自分の得意なジャンル、好きなことの事例を探す。
たとえ話には、
相手を納得させるパワーがあります。
【説得】ではなく【納得】であるために
大切なのは、自分の言葉で語ること。
だからこそ、
スポーツ、料理、ファッション、映画、漫画 等々
自分の得意なもの、好きなものを
事例に活用することが有効なのです^^
3、たとえ話の数と質を高めていくこと。
やはり何事も使いこなすために欠かせないのは、
実際に使ってみるという【数稽古】です。
なにより、【たとえ話】をもつことが重要なのではなく、
お客様にわかりやすく伝えることが本質です。
だからこそ、どんどん使ってみること。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね(^_-)☆
【今日の言葉】
『 たとえ話でわかりやすさを磨け(^0_0^) 』
みなさんはどう思われましたか?