iPhone5の発表で、
ソーシャルメディアもマスメディアも
この話題でもちきりですネ^^
「プレゼンといえばジョブス。」という程、
世界中で彼のプレゼン力は高く評価され、
沢山の書籍が出版されています。
私たち、個人起業家、個人事業主にとって
誰もが必要なプレゼンといえば「自己紹介」ですよね。
置き換えて考えてみましょう。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
私たちは、名刺交換や交流会、パーティーなど
1年で何回自己紹介をするのでしょうか^^;
ここで、
Apple創設者であり、元CEO、
故スティーブ・ジョブス氏が自己紹介をしたら?
と考えてみました。
もしドラならぬもしジョブ?です^^;
(あくまでも私の考えですのでご了承くださいませ。)
過去、スティーブ・ジョブズ氏が
アップルに復帰したとき、
当時のMacは圧倒的なスペック差で
Windowsパソコンに負けていました。
しかし、「視点」を変える事により
スペック差があるにも関わらず、
Macの売上げを伸ばすことができたのです。
このときの視点の切り替えから生まれたプレゼンで、
Appleはより多くの人から「選ばれる」会社となりました。
素晴らしい実績や経験や
商品やサービス内容自体も
自己紹介には欠かせない要素ですが、
人の心を動かし、
「この人と仕事をしたい!」と思われる
起業家になるための自己紹介のヒントになればと想います。
【もしもスティーブ・ジョブスが自己紹介(1分間PR)をするなら?】
1:職業ではなく志事を表現した肩書きで自分を表現する
新製品にはすべてキャッチコピーをつけるように
指示していたというジョブスですから、
職業=Apple創設者、CEO
ではなく、
志事=◯◯を▲▲する☆☆の□□
というように自分自身にもきっとキャッチコピーを
つけて自己紹介をはじめるでしょうね。
2:Before(過去)→ After(今) をつくる
過去と今との「ギャップ」をつくること。
駄目な自分と今の自分を変えたきっかけや、
今と昔が違う理由や出逢いなどを語るはずです。
3:After(今)→ Future(未来)をつくる
今までの経験をもって、
これから何を目指していくのか。
具体的で明確な夢・ビジョンを語るでしょう。
4:自他視点の両方を含み入れる
自分の商品やサービスが、
お客様や世の中にとって
どのような未来を創りだすのか。
自己満足ではなく、他人満足、社会満足まで
するのがジョブスです。
商品やサービスの中身や細かい内容よりも
「どうなれるか?」というメリットを語るでしょう。
きっと、ジョブスならこの内容を
1分間でバッチリ纏めてくるはずですね(^_-)☆
【今日の言葉】
「 人の心を動かすのは理論や理屈ではない(^0_0^) 」
みなさんはどう思われましたか?
「交流会・イベントなどに足を運んでいるのに
思うように仕事につながらない・・・。」
「いつも名刺交換だけで終わってしまい
売上・成果に直結していない・・・。」
「営業が苦手で、自分の商品・サービスの
良さをうまく伝えられない・・・。」
という起業家さんへ
自己紹介を変えることで
まるっとすべて解決します!!!
伝えるのではなく”伝わる”!!!
あなたの仕事の結果を変える自己紹介
を完成していただく全70ページのテキストです。
でぜひ学んでみてくださいね。
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