プラスを口にすると書いて「叶う」
普段なにげなく口にしている「口ぐせ」には、
損する言葉があるんです。
損する「口ぐせ」を使っていませんか?
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー安田裕紀です。
「言葉」は、私達が意識している以上に、
シゴトや成果に影響を与えています。
順番に見ていきましょう。
マイナス言葉を使っていませんか?
「でも」
「だって」
「とりあえず」
「ただ」
など、気持ちをさげるマイナス言葉を使っていませんか?
「でも」は、否定する言葉なので、
自分のことも話相手のことも、拒絶する気持ちが働いてしまい、
うまくいかない状態をつくりだしているのです。
心理学でも、マイナス言葉を繰り返し使い続けることで
気分が落ち込む、やる気をなくす、などの事例が多数あり、
脳の機能としても、ネガティブなことほど、
強く記憶するため、挑戦を恐れ、行動しない原因になってしまいます。
私が指導・先導しているセルフプロモーションマーケティングでは、
”マイナス言葉”を使わない習慣を身につけることから、
チームメンバーと、起業家としての学びをスタートしていきます。
マイナス言葉の先は、言い訳が続くので、
新しいことを始める気持ちをさげますし、
マイナス言葉を使わない!と決め、
自分との約束を守ることで、
起業家としてのマインドが整い、
成果へと繋がっていくのです。
否定する言葉を使っていませんか?
「私なんて」
「どうせ」
「ダメに決まってる」
なども、マイナスの言葉です。
これらは「本当は人から認められたい。」という気持ちがあるのに、
「さすがですね。」と言われると「私なんて。」と謙遜してしまう状態です。
ところが、「私なんて」が口癖になっていると、
自分で自分にネガティブな暗示をかけているようなもので、
だんだんと本当にダメな気分に落ちてしまうのです。
過去の失敗経験が原因になっていることが多いのですが、
「言葉」を明るく変えるだけで、だんだんと前向きになっていけます。
このように言葉には、多くの心理面への影響があります。
結果を出す人ほど、
自分の中からマイナスの言葉をなくす努力をしているものです。
あなたの挑戦は、新しいあなた自身のものなので、
思い切って、挑戦し、想い描く結果を手に入れましょう!
『セルフプロモーションマーケティング』の
メールマガジンでは、「言葉のチカラ」を軸に、
結果を出す起業家のマインドもお伝えしています。
学んでみてください。