商品が思うように売れないとき、
特に扱っている商品が高額商品である場合、
どうやって売ろうか？と、
Facebookやインスタグラムなどの投稿回数や、
ブログの更新記事を増やしたり、または、
使うツールを広げて手数を増やしたり・・、
と「売り方」に試行錯誤する
個人起業家・経営者が多い中で、
本当に見直すべきところは、どこか気づいていますか？
ズバリ注目すべきは「売れない理由」です。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー安田祐紀です。
高額商品を扱っていても思うように売れない時、
「売れない理由」に注目していますか？
そもそも、お客様が買う理由を描けているでしょうか？
人がモノを買うのは、それが手に入ることによって、
今より快適になるかもしれない、と思うからです。
と、ここで、面白いのは、顧客心理について。
お客様は「絶対、快適になる！」という保障ではなく、
「なるかもしれない。」という不確かな未来
に投資しているのです。
この違いに気づいているかどうかで、
180度、集客やセールスに関する見方が変わります。
本日は、高額商品をお願いされている起業家が持ち合わせる
「言葉のチカラ」とは、どんなものなのか？
紐解きます。
お客様の未来の青写真を描けていますか？
どんなに一生懸命に、
「この商品は○○がすごいんです。」とか、
「この商品は、こんなに作るのに
時間がかかるんです！」とか、
スペックや特徴を言い続けても、
お客様には届いていません。
特に今の時代は、ネット社会。
オンラインの世界では、
「興味ない、見ない、いらない。」
と存在に気づかれていない商品やサービスが
ごまんとあります。
ここで、本当の問題について、考えてみましょう。
本当の問題とは、商品が魅力的かどうか、ではなく、
「魅力的な商品であり、ここでしか買えないもの。」
として、お客様に伝わっているかどうか、です。
3秒で共感され、15秒でお願いされる「言葉のチカラ」
実は、「多く話すほど伝わらない」
ということに、気づいていますか？
一生懸命に、SNSを書いて、ブログを書いて、
メルマガを配信しても、
良かれと思って、
あれもこれもと話題をたくさんつめこんだ文章は、
残念ながら、なにも伝わりません。
お客様の最大の興味は、
「自分にとって、どうなのか？」です。
あなたが長く話せば話すほど、
お客様は、「すーーーっ」
っと遠ざかっていきます。
そのためにも、強烈なインパクトで、
思わずお客様が「え！？」と立ち止まる
「3秒で伝わる言葉」を持ち合わせましょう。
ここで「どんなものだろう？」
とあなたの商品に興味をもったお客様へ、
15秒で、価値を伝えることができれば「ぜひ欲しいです！」
とお願いされるに足る状態がつくられていくのです。
言葉が伝わると、お客様にリアルイメージを手渡せる
実は、同じ「リンゴ」という単語を聞いても、
10人とも違うイメージを浮かべるということが、
ある実験で分かっています。
あなたの商品、サービス、専門分野において、
当然ながらお客様は素人です。
このことからもわかるように、
お客様の目線、立場に配慮せずに、
商品のスペックやメリットだけを並べてみても、
お客様には、伝わりません。
特に高額商品であるほど、
「失敗したくない。」という心理が働きます。
そこで、お客様が抱える不安を払拭して差し上げましょう。
- あなたは、信頼できる人なのか？
- あなたが「これをすすめる根拠」はなんなのか？
- なぜ、今なのか？
- どうしてあなたから買うと良いのか？
- もっと他に安く帰るところがあるんじゃないか？
等々
これらの不安を一つ一つ解消していくことで、
お客様が未来のリアルイメージを描くことができ、
「喜んで」ご購入いただけるのです。
実際に、
私が指導先導している【ヒットメイクコンサルティング】では、
他では買えない商品、サービスの提案を手渡しています。
ここでしか買えない、確かな質で信頼され、
あなただからでお願いされる根拠が伝わる言葉を
持ち合わせることで、
月商7桁、8桁の結果を出すプロデュース生が、
多数、誕生しているのです。
お客様から信頼され、
お願いされる集客を叶えるためにも、
「言葉の力」を磨きましょう。
「伝わる言葉」を持ち合わせずに売れていく方法を、
私は知りません。
【セルフプロモーションマーケティング】
の《無料メール講座》では、
お願いされる起業家の
「言葉のチカラ」を磨く手がかりを配信しています。
