Facebook、Instargram、ブログ、メルマガ・・
巷に多く存在するSNS、ブログといったツールは、
個人起業家にとって、
お客様とのコミュニケーションに欠かせないツールです。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー安田裕紀です。
今の時代、
インターネットを使わずにシゴトをするという選択は、
マッチやライターを使わずに火を起こすようなもの。
しかも、Facebook、Instagram・・といったSNSは、
無料で使えるものも多く、
使わない、という選択は、ないですよね。
とはいえ、
「使いこなせている。」
「効果を出せている。」
という個人起業家が少ないのも事実。
中でも、ブログやメルマガのタイトルや見出し、
写真に添えるキャッチコピーなど、
「言葉」を考えることに苦労している個人起業家が多いようです。
そこで本日は、
読者の目をひき、読まれるタイトルのつけ方について、
言葉のチカラで紐解いていきます。
発信を続ける起業家は、見出しを付けるコツを知っている
毎日、ブログを更新している起業家、
Facebook、Instagramで、多くのファンがいる起業家。
当たり前のように発信を続けるには、
特別なスキルが必要でしょうか?
いいえ、実は、少しの違いが、
シゴトを簡単にするコツなのです。
発信するためのテーマが具体的に決まっている
毎日、ブログのネタに困らない。
毎日、SNSの発信を当たり前にできている起業家は、
「自分は、このジャンルについて専門家である。」
という覚悟があります。
そして、続けていくためには、
自分が続けやすいルーティーンの計画を立てておくことも、
とても重要です。
ここでがむしゃらに、
「毎日、ブログを書くぞ!」
とはじめてみても、続きません。
自分の専門分野は、なにで、なにについて発信していくのか?
このテーマを決めることに、まずじっくりと取り組んでください。
「テーマを決めて書く。」というと、
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
書く時になって「なにを書こうかなぁ・・。」と考え始めたり、
とにかく書かなければ・・と、いきなり書き始める人が、とても多いのです。
このようにしていると、
毎回、新しいことを生み出すことになり、
大変なエネルギーと時間を使うことになります。
読み手が読みやすい文章を心がけている
文章は、読んでもらうためのもの。
ですが、読み手のことがすっぽ抜けて、
自分の感情だけで書いた文章を見かけます。
読み手の立場を無視して書いた文章は、
結論がなかったり、
何が言いたいのかわからなかったり、
話があっちこっちに飛んで行ったりしています。
読み手のことを考えていない文章は、
とても読みづらく、
タイトルと本文に関連がない、
なんてことも起こりやすいのです。
タイトルや見出しは、飾りのためにあるのではなく、
どんな内容が書いてあるのか?
読者に伝わりやすくする地図のような役割を持っています。
そして、おしゃれな文章を書くことと、
読み手に伝わり感動を与える文章を書くことは、
別の話です。
どんなに時間をかけて、素敵な文章を書いても、
タイトルに魅力がなければ、読んでもらえません。
およそ人は、
0.2秒で読むか読まないかを判断している、
と言われている時代。
ありきたりなタイトルでは、読んでさえもらえないのです。
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読み手に感動を与える言葉のチカラを磨きたい、という起業家へ向けて、
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読みたくなる「言葉のチカラ」とは?
ぜひ、学んでみてください。