マインドマップを活用してアイデアを生み出すうえで、
知っておきたいポイントとは?
こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。
起業家の中で、マインドマップを活用して
アイデアを生み出しているという方も多いのではないでしょうか?
※マインドマップとは
トニー・ブザンが提唱した思考・発想法の一つ。
頭の中で起こっていることを
目に見えるようにした思考ツールのこと。
マインドマップは、
とにかく頭の中を書き出す上では、
とても有益なフレームワークですが、
私が関わってきた起業家の中で、
「そもそも、何を、どう、書き出せばよいかわからない。」
という方も多いのが事実。
実際に、マインドマップでは、
テーマとなるキーワードやイメージを中央に書き、
そこから放射状に展開していくことで、
アイデアを発想していくのですが、
その展開方法は、あくまでも、
「主観的(売り手目線、自分目線)」であって、
「客観的(お客様目線、ビジネス目線)」とは限りません。
そして、
”思いつくままに(書き出す)”
”自由に(やってみる)”
と言われて、できる人とできない人がいるのです。
・マインドマップで書き出したものの具体的な行動に移せていない。
・マインドマップで書き出しただけで満足してしまう。
このような状況に陥ってはいないでしょうか?
「形にしないアイデアは、単なるゴミと同じ。」
だからこそ、アイデアを発想していくうえでの、
「発想の切り口」
を知っておくことが必要だと考えています。
この発想の切り口があれば、
すぐに具体的な行動にうつせる
お客様に喜ばれるヒットアイデアを
必要以上の時間と労力をかけずに、
どんどん生み出すことが可能になります。
もちろん、マインドマップも
より効果的に活用できるのではないでしょうか。
私自身は、アイデアを生み出すうえで、
”三方置き換え法”
という切り口を活用して
アイデアの書き出しをしています。
詳しくは、次回
ひとつひとつお話していきますね!
様々なフレームワークを活用して
煽りのプロモーションや売り込み営業ではなく、
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【今日の一言】
「アイデア発想の切り口をもとう!」