こんにちは。
起業家のためのセルフプロモーションマーケティング
共感プロモーションの専門家 安田裕紀です。
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今日は、『みをつくし料理帖』シリーズ3日目です。
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【第3回】誰にも真似されない唯一無二のウリづくり
さて、『みをつくし料理帖シリーズ』
3日目の今日のテーマは、
【 誰にも真似されない唯一無二のウリづくり 】
ある時、お世話になっていた
蕎麦屋「つる家」の主人が腰を悪くし、
これ以上蕎麦を打てない状況になります。
そして、「つる家」を
澪に任せてくれることになりました。
しかし、今までのお客様は、
主人が打つ蕎麦を目当てにお店に足を運んでいました。
「つる家」で蕎麦が食べられないとわかった途端
お店は閑古鳥が鳴きはじめます。
そこで澪は、
「つる家」の【ウリ】を創ることを決意!
どんなに料理の腕が良くても、
【ウリ】となる料理がなくては
お客様が足を運ぶきっかけ(理由)を
生み出しにくいのです。
「●●があるからそのお店に行く。」
「●●が食べたいからお店を探す。」
話題性・伝染性・中毒性を含んだ
【強烈なウリ】は、
お客様が初めて足を運ぶ「引き」になるだけでなく、
通い続ける「根拠」になるのですネ^^
まず澪が考え出したのは、
昨日ご紹介した【戻り鰹の混ぜご飯】です。
(実は、すぐに他の店も真似をし始めてしまうのですが。)
次に考えたのは、
上方(関西)のこんぶだしと
江戸の鰹だしを合わせた「合わせだし」を使った
【とろとろ茶碗蒸し】。
これらの【ウリ】を生み出す際、
澪の「研究量」は凄まじいものでした。
営業時間が終わり家に戻ると、
寝る間も惜しんで料理の研究に没頭します。
この澪が夢中・没頭する姿は、
このドラマの中で、
私が最も印象に残っている場面のひとつです^^
すべては、
「自分の料理を美味しいと食べてもらいたい。」
「助けてくれるまわりの人達を喜ばせたい。」
という強い想いから突き動かされるもの!!!
当時、江戸には食べ物屋の人気を評価した
料理番付というものがありました。
そして、澪の研究と試行錯誤の結果、
これらの【ウリ】となる料理のおかげで、
「つる家」は番付初登場で
江戸で第2位の地位を得るのです^^
ここでなければ経験できない。
この人でなければ学べない。
この店でなければ手に入らない。
そんな【強烈なウリ】を
あなたのビジネスにおいても生み出してみませんか?
【今日の言葉】
「 他では買えない唯一無二のウリをもて(^0_0^) 」
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