「楽しくなきゃ、仕事なんてできないんだよ!!!」
思わずウンウン!と頷いてしまった
ショムニの江角マキコさんのセリフ♪
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
この夏のドラマ何かチェックされていますか?
わたしはというと、、、
「ショムニ」
「SUMMER NUDE」
「斎藤さん2」
「ぴんとこな」
「Oh,My Dad!!」
「半沢直樹」
「Woman」
最後まで見続けるかは未定ですが、
結構見ていますね(苦笑)
ドラマの制作において、
最終回まで見続けてもらうために、
視聴者の心を掴み続け
なければいけません。
これを、【視聴者】→【読者】
と置き換えて考えてみると、
ブログやFacebook、メルマガなど
読者の心をを掴み続ける。
ファンになっていただく。
ことにも共通するのではないでしょうか?
上にあげた中で、わたしが
特に気に入っているドラマのひとつが、
10年ぶりにかえってきた
江角マキコさん主演「ショムニ」。
連続ドラマが始まったのが、1998年だそうで、
小学生の頃から見ているのだなと驚きました(驚)
そんな「ショムニ」から学ぶ読者の心を掴み、
ファンへと育てる秘訣今すぐ活かせる3つの要素を
ご紹介したいと想います。
※あくまでの私個人の考えです。
1、「あるある!」という背景や出来事がネタになっている。
今回から、主役の江角マキコさん以外は
新しいメンバーになりましたが、
依然、人気は高いようで、
特に20代の働く独身女性からの
支持が高いそうです。
ドラマの中には、
ダメ上司やイケメン社員など(笑)
自分のまわりにも「あるある〜!」
という要素が随所に使われています。
誰しも自分にとって身近な話は共感しやすいもの。
メディア発信の際にも、
読者が普段見ているものをネタにしたり、
身近なたとえ話を加えてみたりすることで、
よりわかりやすく、
伝わりやすくなりますよね。
2、爽快!痛快!?強烈な個性が炸裂している。
ドラマの中では、
それぞれ強烈な個性をもった
ショムニのメンバーが
毎回社内の事件を解決していきますが、
戦略的な解決もありつつも、
時に独断と偏見が全開なモノも(笑)
でも視聴者にとっては、
「これぞ、ショムニ!」
このドラマの存在意義になっています。
メディア発信をする際にも、
正しい理論を伝えることも大切ですが、
あなたなりの意見や考え自体が、
あなたのメディアの「色」になります。
それを好きだと言ってくれる読者さんが
あなたにとってのファンなのではないでしょうか。
3、記憶に残る決めゼリフ!
わたしが楽しみにしているのが、
毎回ドラマの中で、
『千夏節』と言われる
主演の江角マキコさんの
名言のような決めゼリフ。
「上司は、部下を育てる分の給料も貰っている。
あんたみたいなのを給料泥棒って言うんだよ!」
「この制服はブランドに頼る凡人には着こなせない!」
「楽しくなきゃ、仕事なんてできないんだよ!!!」
ひゃ〜〜〜〜!
思わずメモしたくなるようなものばかり!
人の記憶に残る言葉やフレーズ、合言葉などを使うことも
ファンを生み出す要素になってきます。
いかがでしょうか?
まずは、今すぐ置き換えられそうな
3つのポイントを書いてみました。
どれかひとつでも、
面白い!という要素があれば、
ぜひ取り入れてみてくださいね。
【今日の一言】
「読者の心を掴み続ける
創意工夫を考え続けよう!」