仕事がとれる名刺づくり<その2>
あなたは、名刺の裏側に何を記載していますか?
そのシカケ次第で”確実に”仕事がとれるようになる
3つの切り口をご紹介します。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
さて、前回の記事では、
仕事がとれる名刺に含み入れる
シンプルな3つの要素
をご紹介しました。
3秒で共感され15秒で仕事がとれる仕掛け、
セルフプロモーション
の考え方では、
基本的に、”表面だけで仕事がとれる”ように
名刺をつくっていきます。
ただし、裏面も重要です。
白紙にしておくのは、
もったいないですよね。
わたしは、名刺とは、
「100%受け取っていただける広告である」
と定義していますので、
存分に活用していきたいと考えます。
では、裏面には何を掲載すればいいのか?
名刺交換をした人が前のめりになり
思わずお願いしたくなる「3つの切り口」
をご紹介します。
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(1)よりくわしく知りたい人への情報
表面で惹き付けられた
あなたの商品やサービス、
ビジネスコンテンツについて、
より詳しく知りたい人に向けて
わかりやすく・シンプルに記載しましょう。
注意して欲しいのは、
だらだらと書き記したり
単に箇条書きにしないこと。
あくまでも”お客様目線”で
何を得られるのかという魅力を記載してください。
(2)体感体験できる仕掛け
人は一度体験体感したものを
もう一度得たいと想う傾向があります。
名刺交換をした相手が、
あなたの商品やサービスについて
”疑似体験できるシカケ”を入れてみましょう。
ゲーム
診断
ワーク
チェックボックス
質問
など
なにかしらの気づきが得られるモノ
そして何より楽しめる仕掛けを考えてみましょう。
(3)お得情報
キャンペーン
割引チケット
お得な情報
名刺交換をした人だけの
お得な情報を掲載するのも良いでしょう。
そして、最後に
忘れてはいけないのが、
(4)名刺の基本的情報
住所、電話番号、メディア情報など
基本的な連絡先は、
裏側で十分ですね。
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いかがでしょうか?
(1)〜(3)のいずれかを取り入れて、
ぜひ、名刺交換をした人が
前のめりになり
思わずお願いしたくなる名刺
を完成させてみてくださいね。
名刺を、あなたにとっての
「24時間はたらく営業マン」
へと育てていきましょう!
【今日の一言】
「名刺を24時間はたらく営業マンにしよう!」