年末年始にあなたはどのようなことを考えていますか?常に進化成長し続ける、結果を出し続ける豊かな起業家達の年末年始の当たり前とは?
こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。
先日、一部のクライアントさんと共に、
『セルフプロモーションチームコンサルティング』
を開催しました。
2014年の締めくくり、
2015年の飛躍に向けて、
”当たり前”が変わる時間
になったのではないかと想います。
最初と最後では、
皆さんの「目」が違いましたね。
さて、、、
新しい年が近づくと、
多くの人達がこう考えます。
「この1年、やり残したことはないか?」
仕事、趣味、生活習慣など、
一年のはじめに立てた
目標や決意表明をクリアできているか。
●できなかったこと
●やりきれなかったこと
●やり残したこと
はないか。
そして、新しい年を迎えるにあたって、
「来年”こそ”、●●をしよう!」
もしくは、新しい年を迎えて、
「今年”こそ”、●●を達成する!」
と多くの人たちが考えるのではないでしょうか。
「来年こそ!」
「今年こそ!」
と想うこと、
つまり、目標や決意を固めることは
とても良いことだと想います。
しかし、この”こそ”に
含まれているのは、
「今年やりきれなかったから」
という【やり残し】なのです。
今年できなくて、来年できる。
そんな根拠や保証なんてどこにもありません。
逆を言えば、
常に目標を突破し続けている
進化成長し続けている
(=やり残しのない)
起業家たちは、
「来年こそ・・・」とは考えません。
「今年は、◯◯に到達できた。
さぁ、来年は☆☆を成し遂げよう!」
と企み、すでに今の時点で、
行動を開始しているのです。
この違いがわかりますか?
目標突破し続けている起業家
というのは、
常に常に次の景色を見に行く
ことができるということ。
2014年やりきった!
やり残しはない!
という方は、
ぜひ、2015年をおおいに
企み、動き始めましょう。
もし、今年やり残したこと、
やりきれなかったことがあるのなら、
ぜひ、今年は、
「来年こそ」と
決意・覚悟・想いを固め、
新しい年に【やり残し】を
引きずるのではなく、
【やり残し】は捨てて、
新しい変化を楽しむ!
そして、1年後には、
「今年はすべてやりきった!
これを踏まえて、来年は何を成し遂げようか。」
と次を企める起業家へと成長していきましょう。
「来年こそ」
「今年こそ」
は、2014年で終わりです(^_-)☆