私自身の実体験から、自己紹介に苦手意識をもっている起業家さんに言えるのは、自己紹介は事前準備・事前練習があれば必ず伝わるようになる、ということ。今日はそんなお話です。
こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。
「言いたいことが多すぎてまとまらない。」
「話しているうちに、何がいいたいのかわからなくなる。」
「人前で話すのが苦手なので、いつも自己紹介がうまくいかない。」
起業家の方々の自己紹介に対する”悩み”を伺ってみると、
上記の3つに当てはまるのがほとんどです。
この3つのどれかひとつにでも
当てはまるという方にお伝えしたいのは、
「自己紹介は”事前準備”がすべて!」
ということ。
「準備8割、本番2割」
なんて言葉がありますが、
自己紹介に苦手意識をもっている人ほど
事前に準備していない。
起業当初の私は、
当時まわりにいた起業家の
おそらく”誰よりも”
自己紹介(人前で話すこと)が苦手でした。
極度の緊張体質で、赤面症。
なんたって、
自分の名前を噛む&どもるぐらいですから。
(いまだに、師にはからかわれます-_-;)
しかし、起業家にとって、
「お客様を創らなければ」
ビジネスを継続することはできません。
「苦手だ」
「緊張体質だ」
「赤面症だ」
「嫌だ」
なんて言っていられなかったのです。
もともと社交的で、
話が上手な起業家さん
(営業あがりの方など)
をうらやましく想ったことも
何度もありました。
だからこそ、私が行ったのは、
「事前準備、事前練習」
です。
”その場”で考えようなんて、
手抜きをしてはいけない。
一言一句、自己紹介を紙に書いて、
実際に、口に出して練習する。
書き言葉と話し言葉は違いますから、
言いづらい表現があれば変える。
これを繰り返して、
時には、録音をして聴き直す。
また、関西人だからかもともと早口で、
加えて、緊張するとさらに早口になるので、
スピードも速すぎないか見直す。
そして、本番で下を見てしまわないように、
愛犬の目を見て、語りかけるように伝えてみる。
(いい迷惑ですね^_^;)
最初の頃は、
100回、200回と何度も何度も練習しました。
これだけ練習していても、
もちろん実際の交流会やイベントなど
本番では緊張するものです。
しかし、
練習はウソをつきません。
繰り返しの練習で
身についているからこそ、
”伝わる”ようになってきたのです。
ピアノの発表会に向けて
練習するのが当たり前。
バレエの発表会に向けて
練習するのが当たり前。
セミナーに向けてプレゼンを
練習するのが当たり前。
自己紹介も同じです。
先日、久しぶりに初めての場所で
自己紹介&ご挨拶をする機会がありましたが、
今でも、スマホに内容を書き込んで
最低10回は練習している自分がいました。
(緊張体質は変わっていないのです。)
練習することは
恥ずかしいことではありません。
それよりも、
伝わらない自己紹介を繰り返して、
自信を失う、行動を止めてしまう方が辛いものです。
「言いたいことが多すぎてまとまらない。」
「話しているうちに、何がいいたいのかわからなくなる。」
「人前で話すのが苦手なので、いつも自己紹介がうまくいかない。」
という方は、
苦手意識を持ち続けるのではなく、
ぜひ、練習することから始めてみてください。
練習はウソをつきません。
「交流会・イベントなどに足を運んでいるのに
思うように仕事につながらない・・・。」
「いつも名刺交換だけで終わってしまい
売上・成果に直結していない・・・。」
「営業が苦手で、自分の商品・サービスの
良さをうまく伝えられない・・・。」
という起業家さんへ
自己紹介を変えることで
まるっとすべて解決します!!!
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