ライバルと”同じ土俵”に立たずに選ばれる自己紹介の作り方

ライバルと同じ土俵に立たずに、お客様から選ばれるための起業家の自己紹介の作り方のヒントをお話します。

こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。

前回の記事では、

聞き手の”前のめり感”を引き出す
自己紹介の「最初の15秒」の重要性

についてお話しました。

この「最初の15秒」で、
聞き手の”前のめり感”を引き出すための

「”デジャブ感”のない表現」

として、具体的にどうすれば良いのか？

それは、

「人と同じ表現を使わないこと」

です。

たとえば、、、

こんにちは。安田裕紀です。
起業家、経営者様を対象とした
マーケティングのコンサルタントをしています。

何の驚きも、意外性もないですよね。

これでは、

「続きを聞きたい」
という感情や姿勢は生まれません。

では、、、

こんにちは。

3秒で共感され15秒で仕事がとれる！
「セルフプロモーションマーケティング」

営業が苦手という起業家の皆様に
売り込むのではなくお願いされる集客を
指導サポートしております

ヒットメイクコンサルタント安田裕紀です。

”3秒で共感？！”
”15秒で仕事がとれる？！”

”売り込まない？！”
”お願いされる？！”

と、

「続きが気になる」

そんな気持ちを掻き立てられるのは、
”人と違う”表現をしているからです。

＼なにそれ？！／
という思わずニ度見したくなる表現ですね。

また、

マーケティングコンサルタント

という一般的な表現ではなく、

セルフプロモーションマーケティング
ヒットメイクコンサルタント

と

”誰も使っていない”
”初めて耳にする”

独自の肩書き・商品・サービス名
を伝えることでも、

”それって、何？”

ど

「詳しく聞いてみたくなる」
感情を掻き立てることができるのです。

どれだけ、

あなたの提供している商品やサービスが、
同業者やライバルとは違ったものでも、

”同じ表現”
”同じ肩書き”
”同じ商品・サービス名”

を使っている以上、
「同じ土俵」で戦うしかないのです。

同じ土俵に乗っているのは、
あなた自身なのです。

ライバルとは戦わない。
同業者と比較されたくない。
自分だけのウリに注目して欲しい。

そう想うのであれば、

「人と同じ表現を使わずに」
最初の自己紹介の15秒を組み立ててみてください。

レッツトライ(^_-)b