起業家の自己紹介で数字を活用するメリットとその具体策についてお話します。
こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。
前回の記事では、
あなたやあなたの商品・サービスが、
「お客様のどんな悩みや欲を解決できるのか。」
”影響力のある表現”で
言葉にすることができましたか？
今日からは、もうひとつ踏み込んで
”影響力のある表現”に
進化させるためのヒント
をお届けしていきます。
まず、ひとつめは、
「万国共通の決断可能言語を活用する！」
「万国共通の決断可能言語」
それは、”数字”です。
過去の実績
今までの経験
商品やサービスの効果
実証できるデータ
など
”数字”で表現できるのであれば、
ぜひ、活用していきましょう！
たとえば、
今、あなたの目の前に
Aさん、Bさん、
2人のエステティシャンがいます。
数字を使わずに表現すると
どちらも小顔専門のエステティシャン。
違いはありません。
いえ、わかりません。
しかし、数字を活用して
表現してみると、
Aさん
2000人の女性を小顔にしてきたエステティシャン
Bさん
3人の女性を小顔にしてきたエステティシャン
あなただったらどちらを選びますか？
答えは明確ですよね！
過去やデータをひけらかして、
「自分はこんなに凄いですよ！」
と言って欲しいワケではありません。
数字で表現しなければ、
先ほどのふたりのエステティシャンは、
お客様にとって、どちらも同じように見えます。
数字を入れることで、
お客様にとって、
”選びやすく”
”判断しやすく”
”決断しやすく”
”イメージしやすく”
なるのです。
また、数字を盛り込む際には、
「 数字 ＋ 方向性 」
を意識してください。
「3秒で」＋「口臭がなくなる」
「20年間で」＋「12,000人の」＋「心の悩みを解決してきた」
「3週間で」＋「5％」＋「体脂肪が落ちる」
「3年間で」＋「1,000人の」＋「子供の笑顔を創る」
などなど
この組み合わせで、
お客様にとっての
わかりやすさが磨かれます。
あなたやあなたの商品・サービスで、
「万国共通の決断可能言語」
を取り入れられる切り口はありますか？
ぜひ、考えてみてくださいね。
「交流会・イベントなどに足を運んでいるのに
思うように仕事につながらない・・・。」
「いつも名刺交換だけで終わってしまい
売上・成果に直結していない・・・。」
「営業が苦手で、自分の商品・サービスの
良さをうまく伝えられない・・・。」
という起業家さんへ
自己紹介を変えることで
まるっとすべて解決します！！！
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あなたの仕事の結果を変える自己紹介
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