こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。
前回、前々回の記事では、
”10人に3人”が読みはじめるヒットタイトルづくり7つのポイント
と、
文章の内容、書き方、構造の前に、
「そもそも文章が読まれるかどうか。」
を左右する重要なポイントについて
お話してきました。
どちらも、要保存版なので、
ぜひ、活用してみてくださいね!
さて、
あなたのお客様(読者さん)が、
あなたの
Facebook投稿
ブログ記事
メルマガ
セミナー、イベント内容
に辿り着いてくれたところで、
いよいよ、起業家が乗り越える
お客様が抱える2つめの【ない】。
・あなたの文章を読んでもらえ”ない”。
・あなたの話を聴いてもらえ”ない”。
を乗り越えるポイントをご紹介します。
ライティングというのは、
もちろん、短く簡潔な文章や話に
こしたことはありませんが、
短ければいい!
というものではありません。
・長くても思わずのめり込んで読んでしまう文章。
・長くても思わず聴きいってしまう話。
逆に、
・途中で「×ボタン」を押したくなる文章。
・途中で退屈になる話。
その違いは何なのでしょうか?
2つめの【ない】を乗り越える具体策は、
・思わず読み進めてしまう文章。
・思わず聴き入ってしまう話。
の『伝わる文章/話の構造』を知ることです!
「起業家にとってのライティングとは、
お客様へのラブレターである。」
と以前お話しましたが、
起業家が書く文章というのは、
大切な人(お客様)に心を込めて、
自分の想いが届くように伝わるようにと綴るものなのです。
決して、
自分が言いたいこと伝えたいことを
ただ書き連ねるものではないのです。
私は、
・ブログを書くときも
・メルマガを書くときも
・セールスレターを書くときも
・プロフィールを書くときも
・名刺を創るときも
・セミナーの内容を考えるときも
・初対面の方とお話をするときも
・新たな企画を創造するときも
お客様や読者さんの心を動かす
【ラブレター構造】
を常に意識しています。
伝えるのではなく伝わる!!!
【ラブレター構造】
ーーーーーーーーーーーーーー
1: WHY
2: WHAT
3: WHY WHY WHY
4: HOW
ーーーーーーーーーーーーーー
実は、心を動かすスピーチや
行動を掻き立てられるストーリーは、
このストーリー化された
ラブレター構造でなりたっています。
次回からは、
この【ラブレター構造】を
どのように置き換えていくのか?
・Facebook投稿
・ブログ記事
・メルマガ
・イベントやセミナーのレター
という場面ごとに、
事例を交えながら
お話していきたいと想います。