スキルや資格があれば選ばれる時代ではありません。そのスキルや資格をもって、あなたは何ができる人なのか？を明確に言葉にできますか？
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
『ヒットメイクコンサルティング』
にいらっしゃる
起業家・起業準備中の方々に、
ほぼ必ずする「質問」があります。
「自分は何者なのか？」
つまり、
「誰のための、
どんなお役に立つ自分なのか？」
%LAST_NAME%さんは、
この質問に答えられますか？
持ち合わせている
スキル・技術・資格をそのまま
ただ“売る・伝える”だけでは、
これからの時代、
生き残っていくことは難しい
ということに、
今、多くの起業家が
気づきはじめています。
そもそもお客様は、
あなたのスキルが欲しいワケでも、
あなたの技術が欲しいワケでも、
あなたの資格が欲しいワケでも、
あなたの肩書きが欲しいワケでも、
ありません。
あなたが持ち合わせている
スキル・技術・資格をもって、
お客様の
どのような悩みを解決できるのか？
どのような欲を満たすことができるのか？
どのような未来を手に入れられるのか？
これが、
お客様があなたを
「選ぶ理由」であり、
お客様が商品・サービスを
「購入する理由」なのです。
だからこそ、
どれだけ資格を持っていても、
ココを明確にした
あなただけのビジネスを構築しない限り、
ココをお客様に伝わる言葉として
持ちあわせて発信していかないかぎり、
選ばれることは難しいのです。
どの起業家さんも、
”お客様のためを想って“
“お客様のお役に立てると信じて”
「資格」を増やし、
「技術・スキル」を磨いているからこそ、
ぜひ、それを
お客様に手渡せるような
お客様に届くような
考動を最優先に着手して欲しいと想います。
先日、
『ヒットメイクコンサルティング』
にご相談にいらした
ファイナンシャルプランナー
塚越奈々子さんも、
ご自身が持ち合わせている
資格・スキルを言葉にし、
お客様の悩みをなくす
選ばれるビジネスを明確にする大切さを
体験・体感していただけたようです。
素敵な感想をいただきましたので、
ご紹介させていただきます。
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やりたいことはあるのに、
自分の中でもまとまっていなくて、
みんなに見つけられない
「暗闇のカラス」どころか、
自分がどこを飛んでいるのかも
わからない、そんな状態でした。
自分が何者なのか、
そんな自分が起業へ向かって
いいのかわからず、
もういっそ「起業なんて無理！」とでも
言ってもらったほうがいいのかも、
と思い切って申し込みました。
コンサルティングでは、
私がやりたいことを
ダラダラと話したものを、
明確にまとめ、
ビジネスとしての視点で
向かっていく方向を
指示して下さいました。
やりたい、
やってもいいのかな、
私でいいのかな、
というグズグズした思いを
「ニーズはあります」
とはっきりと肯定していただきました。
自分の向かう先が
ハッキリ見えるようになる
コンサルティングでした。
安田さんは、
明晰、という言葉が
ぴったりあてはまると思いました。
考えやビジョンがはっきりしていて、
それでいてキツイわけではない。
根性論を押し付けるわけではないのに、
話しているだけで
自分が努力したくなりました。
私のように、
まだ起業していなくて
スタート地点にも立っていないのに、
お会いしていいのだろうか
と思っていましたが、
今ならはっきり言えます。
起業前だからこそ、
裕紀さんに会いに行くべきだと。
自分が何者かをハッキリとさせずに、
ビジネスをしていいはずがないですね。
△▲△ここまで△▲△
塚越さん、ありがとうございます！
「まだお会いできる段階ではない」
ときに、メルマガ読者さんから
いただくメッセージのひとつです。
・もう少し自分の中で固めてから
・自分の中で自信が出てきてから
・今の仕事の区切りがついたら
嬉しく光栄に思いつつも、
同時に、とても残念に感じます。
なぜなら、
ビジネスにおいて、
「今」を逃す怖さを知っているから。
今日の当たり前が、
明日の当たり前ではないほど、
スピードの早い時代。
自分が思い描いていた
アイデアや言葉を、
誰かが始めてしまった瞬間、
二番煎じになってしまうのです。
また、ひとりで考えることは大切。
しかし、ひとりで考えて
今、答えが出ないことに、
時間を費やすよりも、
第三者の意見や
自分とはまったく異なる
モノの見方・捉え方を知ることで、
さらりと決断・行動できたり
することも沢山あるからです。
勇気を出して
一歩を踏み出してくださった
塚越さんも、
まさに、行動したからこその未来
を手にすることができたのだと想います＾＾
今後のご活躍、
心より応援しております！
