2012年、今年も半年が過ぎました。
早いものですね。
ここであなたに質問デス!
この半年間であなたは何枚の名刺を配りましたか?
そして、そのうち何件の仕事に繋がりましたか?
こんにちは。
【セルフプロモーションマーケティング】主宰
共感プロモーションの専門家 安田裕紀です。
昨日の記事の最後にご紹介した、
起業家トレセンなど私が指導サポートしている
クライアントさんにお伝えしている
セルフプロモーションマーケティングにおける
『名刺交換』のひとつの基準があります。
100枚名刺を配って30本仕事が取れなければ、
その名刺は捨てなさい。
そんなシビアな…^_^;
と想うでしょうか?
「シゴト」として名刺交換を行うのであれば、
【 労力<生産力 】
を考えるのは至極当たり前のこと。
名刺交換と一言で言っても、
ひとつひとつの動きを分解してみると、、、
1、開催されている交流会やパーティーを探す。
2、自分のスケジュールに合った会に申し込みをする。
3、参加費用を支払う。
4、当日、会場まで電車に乗って向かう。
5、会場に到着して参加者同士で名刺交換を行う。
たった1枚の名刺を配るにあたっても
意外と時間的にも金銭的にも労力がかかっているのです。
もちろん交流会やパーティーに参加する
”楽しみ”もありますが、
起業家としての本来の目的は、
「お客様を創る」ことデス。
「あー楽しかった!」で終わっては、
意味がありませんよね。
一生懸命、名刺を配っても配っても、
一向に仕事に繋がらなければ、
誰だって心が折れてしまいます^_^;
逆に、名刺交換をすればするほど、
「もっと詳しく聞かせてください!」
「これ(商品やサービス)、私に必要です。」
「今度、時間をつくって教えてもらえませんか?」
という反応を相手から頂けたら
素敵だと想いませんか(o^-')b
あなたの毎日の名刺交換は、
【労力<生産力】になっているでしょうか?
一度、考えてみてくださいネ(^_-)☆
【今日の言葉】
「 労力<生産力となる名刺交換の実現を(^0_0^) 」
みなさんはどう思われましたか?