伝わる文章を書く上で、
お客様の心を掴むタイトルは必須条件と言えます。
今回は、穴埋めで今すぐ実践できる
タイトルの作り方をご紹介します。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
前回の記事では、
伝えるのではなく伝わる
【ラブレター構造】のひとつめ。
共感力を生み出す上で欠かせない
「Why(なぜ)」
の重要性についてお話しました。
今日は、ふたつめ。
2:What
「3秒で共感され15秒で仕事がとれる仕掛け」
についてお話していきます。
選ばれる起業家のライティングの鉄則とは
商品やサービスのタイトル
Facebook投稿の1行目
ブログ記事タイトル
メルマガのタイトル
ともなるのが、
この「What」です。
そもそも、
ブログ、Facebook、
メールマガジンにおいて、
「書きたいこと」
「言いたいこと」
を書くのではなく、
読者さんが
「知りたいこと」
「ためになること」
「学べること」
「役に立つこと」
「気づけること」
を書くこと。
また、
商品やサービスの販売ページ
セミナーやイベントのお申込みページ
において、
あなたが、
「売りたいモノ」ではなく、
お客様が、
「受け取ることで得られるお得感」
「参加することで得られるメリット」
を伝えること。
これが、
選ばれる起業家の
ライティングの鉄則です。
超基本編!穴埋めで考えるタイトル(言葉)の作り方
この「What」を考えるとき、
◯◯が△△できる☆☆
◯◯を△△する☆☆
という穴埋めで表現してみると
お客様の心を掴む”言葉”として
創造しやすくなります。
たとえば、、、
▼ブログタイトルの例
<Before>
花粉症の季節です!
<After>
花粉症が和らぐ寝る前の3つの習慣
※「◯◯が△△できる☆☆」
の公式に当てはめています。
▼セミナータイトルの例
<Before>
仕事整理術セミナー
<After>
明日から残業ゼロを実現!
仕事を1.2倍効率化する
Evernote徹底活用セミナー
※「◯◯を△△する☆☆」
の公式に当てはめています。
伝わる文章は、「What」を決めてから書き始めよう!
さまざまな文章のタイトルにもなる
この「What」は、文章自体の”本題”なのです。
驚くことに、
この”本題”を決めずに、
文章を書き始めている
という方もいらっしゃいます。
それでは、
言いたいことが纏まらない。
伝えたいことが伝わらない。
文章を書くのに時間ばかりかかる・・・。
ハズですよね。
「この文章で”何”を伝えたいのか。」
「この文章でお客様に”何”に気づいていただきたいのか。」
「この文章で読者さんに”何”を知ってほしいのか。」
Facebook投稿
ブログ記事
メールマガジン
販売ページ
申込みページ
どのライティングを行う際も、
まずは「What」を決めてから
書き始めてみることをおすすめします。
タイトルすべてに”言葉のチカラ”を注ごう!
いかがでしょうか?
思わず続きを読みたくなる。
思わず続きを知りたくなる。
もっと内容を聞きたくなる。
つまり、
3秒で共感され15秒で仕事がとれる
セルフプロモーション
であること。
これが、「What」の要素です。
ビジネスにおいて、さまざまな場面で
“言葉のチカラ“を必要とする
「タイトルづくり」
ぜひ、この穴埋めを活用しながら
見直してみてくださいね。
「お客様の心を動かす
”伝わる文章“が書けるようになりたい。」
という方は、、、
1日30分で伝わる文章がスラスラ書ける!
起業家のための
お願いされるライティング
スキルアップテキスト
〜ブログ・メルマガ編〜
でぜひ学んでみてくださいね。
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