起業家のライティングにおいて、
「プロと素人の分かれ目」になりやすいポイントである
読者(お客様)の行動を掻き立てる文章の終わり方
についてお話していきます。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
前回の記事では、
実際の事例を交えながら、
納得感を生み出す文章の秘訣
についてお話していきました。
「書く意欲が湧いてきました!」
「これなら書けそうです!」
という返信も届いており、
”文章”への苦手意識がなくなり、
お客様の心を動かす文章が書けるようになる。
そのきっかけになれば嬉しいです。
さて、今日は、
伝えるのではなく伝わる
【ラブレター構造】の最後。
4:How
「読み手へのシンプルなアクションを導き出す。」
についてお話していきます。
プロ起業家と素人起業家の分かれ道!
起業家として文章を書く以上、
趣味でもなく日記でもなく
ビジネス(仕事)だからこそ、
お客様や読者さんに
”何をしていただきたいのか”
という目的があるハズです。
たとえば、
商品やサービスの
販売ページであれば、
→「購入して欲しい。」
イベントやセミナーの
申込みページであれば、
→「お申込みして欲しい。」
ブログやメルマガであれば、
→「販売ページや申込みページを見て欲しい。」
もしくは、
→「ワークにトライして欲しい。」
→「実際に活用して欲しい。」
→「考えてみて欲しい。」
Facebookであれば、
→「いいね!して欲しい。」
→「コメントして欲しい。」
→「シェアして欲しい。」
→「ブログの記事を見て欲しい。」
など
それぞれ、
”次に何をして欲しい”のか
”どう行動して欲しい”のか
という目的がありますよね。
であれば、
考えずに、悩まずに、迷わせずに、
どうしてほしいのか?
という「動線」を用意すること。
動線は、ただ単に置けば良いわけではない。
ポイントは、
ダラダラ長く語る、
あれこれと細かく伝える、
あれもこれもと複数提案するのではなく、
「今すぐどうすれば良いのか?」
を伝えることです。
たとえば、
前回の記事でもお話した
”甜茶”の事例であれば、、、
(※あなたが甜茶を販売している人だとします。)
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●忙しくて病院に行く時間がないという方。
●花粉症の薬を飲むのは嫌だという方。
●花粉症の症状を少しでも和らげたいという方。
●マスクやメガネ以外に日々取り入れられる
予防策を試したいという方。
まずは、甜茶お試しパック(10袋)から
試してみてくださいね。
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いかがでしょうか?
お客様が教えて欲しいのは、
シンプルにアクションする方法
だということを
忘れないようにしてください。
ここに、丁寧かつ大胆に
”言葉のチカラ”を注げるか否かで、
結果にも大きく差が生まれていきますよ。
「お客様の心を動かす
”伝わる文章“が書けるようになりたい。」
という方は、、、
1日30分で伝わる文章がスラスラ書ける!
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