あなたは「営業」に対して、
どんなイメージを持っていますか?
営業が苦手な起業家さんにぜひ知っていただきたい
売り込まずにお願いされる集客を実現する言葉のチカラ。
そのキーになるのは「質問」です。
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
こちらが聞いてもいないのに、
自分の話したいことを話している人の会話ほど、
心に残るものもなければ、
仕事をお願いしたいとも思わないもの。
今ではさまざまな経験を重ね、
心を動かされ、
この人にお願いしたい!と思える
素晴らしい営業をされる方々に
出逢っているからこそ、
営業そのものへの認識も
大きく変わっていますが、
以前は、極端に言えば、
不快な売り込みの経験が、
営業への苦手意識を持ってしまっていた
のではないかと想います。
では、
営業に苦手意識があっても、
強い想いさえあれば、
売り込まずに
お願いされる集客を実現する方法とは?
”人を動かす”のではなく、
”人が動きたくなる”感情を生み出す!
集客できる起業家が持ち合わせる
「言葉のチカラ」
《vol.7》
お客様から必ず興味のある質問をされる
「言葉」を持っていますか?
至極当たり前のことなのですが、、、
3秒、15秒の言葉で、
あなたの仕事(商品・サービス)の
すべてを伝えることはできません。
実は、この言葉の最大の目的は、
目の前のお客様から
必ず興味のある質問をされること。
にあります。
「どうすれば、
一方的な売込みにならず、
お客様に伝えることができるだろう?」
営業が苦手だった
当時の私が辿り着いた答えが、
【質問】
だったのです。
お客様の質問に答えるカタチで
有益な会話を成り立たせることができれば、
「売り込み」と思われることなく、
お客様に「伝え」ることができる!と。
興味のある質問
↓
絶妙な答え
↓
有益な質問
↓
絶妙な答え
↓
有益な質問
↓
絶妙な答え
・
・
・
この繰り返しの先に、
お客様から「お願いされる」
というワケです^^
「これって、どういうことですか?」
「◯◯って、新しいですよね!」
「※※って、実際にどんなことをするのですか?」
等々
社交辞令的会話ではなく、
“前のめり”状態での質問です。
その最初にあるのが、
興味のある質問を引き出す「言葉」
なのですね!
交流会・イベント・セミナーなど
リアルの場に出ていく機会も増える時期。
目の前のお客様に、
必ず興味のある質問をされる
「言葉」を用意してみませんか。