キャッチコピー作成のポイント【その1】
具体的な数字を取り入れる。
キャッチコピー、キャッチフレーズをはじめ、
「言葉のチカラ」を磨くことは、
起業家・経営者にとって欠かせない能力です。
・商品やサービス、自分自身のキャッチコピー
・名刺やカタログのキャッチフレーズ
・自己紹介や自己PR
など様々な場面での「言葉づくり」に活かせる
ポイントをご紹介していきます。
こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
共感プロモーションの専門家
安田裕紀です。
キャッチコピー作成のポイント（その1）
『 具体的な数字を取り入れる 』
数字を取り入れることで
【リアルイメージ】と【決断要素】
お客様に与えることができます。
例えば、
売上を２倍にする
90日間で◯◯を▲▲する
8つの法則
など数字が入っていることで、
お客様がその商品やサービスに対して
その中身や内容、効果をよりリアルにイメージすることができます。
私が行なっている
セルフプロモーションマーケティングのキャッチコピー
「3秒で共感され15秒で仕事を取る」
も同じ効果をもちます。
当たり前のことですが、
注意しなければいけないのは、
その数字に「根拠」が伴っていることが絶対条件です。
やみくもにただ使えばいいというワケではありません。
また、今の仕事や過去の仕事において、
公にできる実績や経験があるのであれば、
具体的な数字を取り入れることをオススメします。
私は数字を「万国共通の決断可能言語」と捉えていて、
お客様があなたを選ぶことを
決断できる強力な要素になります。
同時に、信頼度を高めることにも繋がります。
例えば、
これまでに4人の女性を施術してきたエステティシャン
過去2011人の女性を施術してきた経験のあるエステティシャン
共に初めて会ったとすると、
あなただったらどちらの方にお願いしたくなりますか？？
数字が入っていなければ同じエステティシャン。
でも数字が入っているだけで全く異なります。
もし、公にできる実績や経験の「数字」があるのであれば、
ぜひ取り入れてみてください。
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【今日の一言】
「 数字を上手に使いこなす(^0_0^) 」
今日もがんばります。
がんばって。
