時代の流れを捉えて、飛躍活躍した代表格のひとつに、
"DA PUMP"が挙げられるのではないでしょうか。
飛躍的な DA PUMP ヒットの秘訣を紐解くと、
今の時代の中で「選ばれる」起業家が必ず実践している
共通項:”◯◯” が見えてきます。◯◯は何だと思いますか?
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
1月2日から、さっそく仕事始め。
クリスマスの賑わいが
嘘のように、
恵比寿オフィスのある
ガーデンプレイスは
とーっても静かです^^
この年末年始は、
レコード大賞
紅白
など音楽番組を
観ることが多かったのですが、
やはり昨年の
話題をさらったのは、
10年ぶりに
「USA」で再ブレイクした
DA PUMPではないしょうか。
リーダーISSAさんの
歌とダンスの実力は
ご存知の方も多いと思いますが、
他のメンバーの方々も、
世界的な大会で優勝するなど
類まれなる才能の持ち主ばかり。
ですが、
この再ブレイクまでの10年間は、
苦難の日々だったのですよね。
起業家も同じで、
どれだけ優れた
才能・スキルがあっても、
どれだけ素晴らしい
資格・経歴を持っていても、
売れるかどうかは別。
正直、
マーケティング上手。
プロモーション上手。
な人たちに押され、
存在そのものが埋もれているのが
現状かもしれません。
私は、
ホンモノこそ選ばれる。
を当たり前にしたい。
職人気質。
専門家気質。
って言葉でごまかしたり、
逃げるのはもうやめましょう。
お客様に手渡せなければ、
お客様に出逢えなければ、
お役に立つことさえ
できないのですから。
で、どうすればいいの?
と話を戻すと、、、
老若男女
みんなが歌って踊った
DA PUMPの「USA」
大ヒットのはじまりは、
”違和感”
がキーワードだったと
私は考えています。
たとえば、、、
実力のあるダンサーたちが、
コミカルな動きをする
という違和感。
お洒落で爽やかな
ダンスナンバーという
今までのDA PUMPの楽曲イメージ
とはまったく異なる
意味不明なトンチキ歌詞で
”ちょいダサ”なユーロビート
という違和感。
さまざまな
著名人・芸能人を巻き込んだ
いいねダンスが、
TIK TOKを中心とした
SNSで発信され、
「なんだこれ!」という
ファンの間での違和感
が話題となり、バズったのです。
人は正しいことより、
”わかりやすく楽しい”ことに
共感・共鳴するもの!
というのがよくわかりますよね^^
2020年以降、
確実に勝ち残る
キーワードのひとつでしょうね!
正しい。
真面目に。
素敵に。
が売れるわけではない。
お客様の心を掴むわけでない。
ってことなんです。
読者のあなたに
置き換えるといかがでしょうか^^
これからの時代勝ち残るには
何が必要なんだろう・・・?
きっと多くの起業家が
考えていることでしょう。
ぜひ、ひとつのヒントに
してください。
2020年、時代を読み解き、
あなたが突き抜ける手がかり
を知りたい方は、
個別相談でお答えしますね。