前回の記事では、
個人起業家・個人事業主にとって
起業家のあるべき姿、本質は、
『先生と生徒の関係をつくること』
とお伝えしました。
この意味と意図おわかりになりましたか?
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。
ここで考えてみましょう^^
Q、自己紹介の目的とは?
・ 興味をもってもらうこと。
・ 共感していただくこと。
・ また会いたいと想ってもらうこと。
・ シゴトを取ること。
・ 自分を知ってもらうこと。
などなど
書きだすとキリがありませんね。
言い換えれば、
このすべてだと想います。
つまり、私達起業家が目指すべき自己紹介の本質とは、
これら結果を創りだすためのものでなければ
いけないと私は捉えています。
お客様と販売者という関係ではなく
先生と生徒の関係を構築することで、
あなたはお客様から
シゴトを「お願いされる」立場になるのです。
ではなぜ、コレが必要なのか。
起業家に年齢や経験はあまり関係ありません。
勝負すべきはソコではない、
もしくは、お客様から選ばれる理由は
ソコではないということです。
ひとつ分野での専門家として
その分野においてあなたは立派な先生なのです。
例えば、
私はプロモーションやマーケティングのことは
自分自身のシゴトとして日々研究し、磨き続けています。
しかし、
セラピスト、ヒーリングなどという
人を癒す分野については素人です。
もしくは、
ネイル、エステ、マッサージなど
人を綺麗にする分野についても素人です。
もし目の前にその専門家が現れたとき、
その分野において私は「素人=生徒」になります。
この場合、
相手が自分より年齢が若かろうが関係ありませんよね^^
これはあなたのシゴトでも同じことなのです!
あなたは自分のシゴトに対して、
その分野の専門家、プロとして自信をもって
自己表現するべきなのです。
言い換えれば、これが出来なければ
いつまでたってもその分野のプロとして
見られる/認知されることはないでしょう。
まずは自分からなのです。
今一度、ご自身の自己紹介を見直してみませんか?
【今日の言葉】
『 目の前の人と瞬間で先生と生徒の関係を構築すべし(^0_0^) 』
みなさんはどう思われましたか?