「売れる人」と「売れない人」の違いは、
実は、言葉の選び方にあるのです。
あなたは、売れない言葉を使っていませんか?
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー安田裕紀です。
同じ業界の専門家同士であれば、
専門用語を使って話したほうが早い。
ということが、往々にしてありますが、
そもそもビジネスにおいて、
お客様に伝わらなければ意味がありません。
私が指導・先導している”お願いされる集客”は、
売れない言葉を、伝わって売れる言葉に変えることで、
言葉の選び方が乏しいために集客できない、
ご成約にならない、といった
多くの起業家が抱える問題を解決していきます。
そのうえで、売れる「言葉選び」とは
具体的に、どのようなものなのか?
紐解いてみましょう。
言葉で損をしていませんか?
商品やサービスが思うように売れない時、
最初に見直すべきは、
商品そのものを変えることでも、
価格をさげることでもない、
とお伝えしています。
では、どこを見直すか?
それは、「言葉」です。
理論や理屈では、心は動かない。
言いたいことを言いたいように、話していませんか?
例えば、買おうかと迷っている時に聞きたいのは、
買うことで得られる楽しい未来の話。
機能や効果など”スペック説明”をされても、
それだけで購入の動機になることはないんです。
お客様があなたから買うことで、どんな素敵な未来が待っているのか?
伝わるように工夫してみましょう。
ココロが動かないと、モノは売れません。
人が行動を伴うのは、理論や理屈ではなく感情である。
あなたから買うことで得られる
お客様のメリットとは、どんなものでしょう?
楽しそう、面白そう、などの気持ちになると、
今すぐ!買いたくなりますよね。
「今すぐ欲しい!」と言われる伝え方を、
考えてみてください。
自分だけがわかる言葉で話していませんか?
「業界用語」「専門用語」は、お客様に90%伝わりません。
「施術」「クロージング」「顧客」など、
自分が使っている言葉で一方的に話すのではなく、
お客様がいつも使っている言葉に置き換えて伝えることで、
ぐっと伝わりやすくなります。
いかがでしょうか?
この3つのポイントを意識するだけで、伝わり方が180度変わります。
SNS、ブログ、メルマガなど、同じツールを使っていても、
伝わる人と伝わらない人の差は「言葉のチカラ」なのです。
『セルフプロモーションマーケティング』の
《無料メール講座》で、配信しています。
学んでみてくださいね。