日々のシゴトの中で、忙しいことを理由に、
目の前のことで手いっぱいになっていませんか?
こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー安田裕紀です。
情報が整理されていて引き出しやすいことも、
仕組み化をするメリットです。
裏方のシゴトは、つい「あとでやろう」となりがちですが、
手が空いた時に適当にやるシゴトと
集中して取り組んだことの
どちらが良い結果につながりやすいか?は明らかですよね。
時間や手間がかかっていることも、
仕組み化することで、日々のルーティンを行いやすくし、
多くの労力を費やさなくても、より良い結果につながっていく
カタチをつくりましょう。
「自分にしかできないシゴト」が多過ぎませんか?
ひとり起業家が自分で立ち上げ
創りあげてきたビジネスには、
「経験が必要だから。」
「知識が必要だから。」
といった想いから、なかなか仕組み化されない、
といったことが起こります。
仕組み化とは、担当者が変わっても、
シゴトが再現でき、維持できることを言います。
仕組みがないことで、
シゴトの情報を把握しきれない、ということはありませんか?
・情報が入ってこない
・取り組み方が、バラバラ
・報告も人によってまちまち
このようなことが頻繁に起こる場合、
本業に集中できなくなってしまいます。
そこで仕組み化の一つに、マニュアルをつくり、
言語化しておくことで、情報が統一されます。
マニュアルをつくることは確かに大変な作業で
労力がかかりすぎると抵抗を感じる経営者も多いですが、
マニュアルがあることで、何度も同じ説明をしなくて済む
など、メリットが大きいのです。
「このシゴトは、マニュアル化できない」と思い込んでいませんか?
営業先との関係など、
各担当者の力量や経験を中心に業務が回っていて、
こういったことは、マニュアル化はできない、
と思っていませんか?
もし、本当にその人にしかできないシゴトであれば、
その人がいなければ業務がストップしてしまいますし、
引継ぎや情報の共有も出来ないので、
「どこまでやったかな・・?」と、確認に膨大な労力がかかります。
初めから仕組みができている、あるいは、
仕組みをつくる前提で進んでいることが理想ですが、
まだないのであれば、今からでも、早速!始めましょう。
仕組みづくりも計画を立てるところから始まります。
自分のシゴトにおいて、どのような形が望ましいのか?
言葉にしておくことで、誰が見ても理解でき、
再現できるシゴトが、うまくまわるようになります。
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ぜひ学んでみてくださいね。