インスタグラムで
「フォロワーさんを増やしたい」
「閲覧数を伸ばしたい」
そんな目標を持って
インスタグラムを運営していますよね。
日々、たくさんのユーザーさんが
投稿をする競合がたくさんいる中で大切になるのは、
画像や動画の要素であるのは
言うまでもありませんが、
もう一つ大切なことは、
キャプションです。
そこで今回は、
一目で惹きつける！面白いキャプションの作り方３つのポイント
をご紹介します。
目次
キャプションは１行目が肝心！？
インスタのキャプションとは、
「インスタグラムの投稿画像や
動画の下に表示される説明文のようなもの」です。
このキャプションは、
なくても投稿は可能です。
しかし、
キャプション１行目は、
ユーザーの興味を惹きつけるために
とても大切だと言われています！
小説や物語を読むとき、
初めの文章が興味深いと
「え！？なになに？」と、
物語の中へ一気に引き込まれますよね？
キャプションの１行目も同じで、
１行目で
「どれだけ惹きつけることができるか」が
肝心です。
キャプションは途中まで表示されますので、
途切れる前に惹きつける要素を
盛り込んでおきましょう。
それが、
自然とエンゲージメントが高まるポイントとなります。
キャプションの内容はなんでもいい？
いいえ。
キャプションの中身もとても重要です。
キャプションには
ストーリーが必要なんです。
キャプションで
ストーリを語らない場合の例と
ストーリを語った場合の違い
を見ていきましょう。
例えば、
美味しいサンドイッチの販売を始めて、
インスタグラムを使って広めたい時の場合を
例にしましょう。
ストーリを語らないキャプション
「新発売！ボリュームたっぷりのサンドイッチ。
新鮮な野菜とこだわりのパンを使用しています。
ランチやおやつにぜひどうぞ！」
このキャプションは、
情報は簡潔に伝わるけれど、
他のサンドイッチとの差別化が弱く、
印象に残りにくく、
ユーザーの心を動かせそうにはありません。
ストーリーを語るキャプション
「朝、忙しくて何も食べられなかった日。
お昼に食べたこのサンドイッチが、私にとって小さな“幸せ時間”になりました。
シャキシャキの新鮮な野菜と、ほんのり甘みのあるこだわりのパン。
ひと口食べると、ふわっと元気が湧いてくる感じ。
忙しい日でも、これならちょっとした贅沢気分を味わえます。
頑張るあなたの“ホッとひと息”に、
このサンドイッチをお届けしたいと思っています🥪✨」
このようにストーリーをキャプションで語ることで、
そのシチュエーションを想像させたり、
共感を得やすくなりませんか？
これは、
単なる商品紹介ではなく
「体験したような気持ち」にさせてくれますよね。
食べたときの感情やシーンを
具体的にイメージさせるので
ユーザーの購買意欲を刺激しやすくなるのです。
また、
商品の使い方のヒントやコツ、
具体的に使っている例などを書くことも、
商品の付加価値を高めてくれます。
キャプションは語りかけるように書く！
自分らしさを表現したり、
相手に伝わりやすく
読みやすい文章にするためにも、
キャプションは
語りかけるような
話口調で書いてみましょう。
チャットGPTなどを使って、
投稿を考える方も多いと思います。
そこで大切なのが、
AIにはない人間らしさです。
「語りかけるように書くこと」
を意識してみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ユーザーを惹きつける！面白いキャプションの作り方
をご紹介しました。
インスタのキャプションは、
画像や動画以外にも
商品の魅力を伝えるために
重要な部分です。
キャプションで惹きつけるポイントを
見つけることができたでしょうか？
是非、
インスタグラムで
ご自身の商品を紹介する時の
参考にしてみてくださいね。
