長年日本のお笑い界で活躍する
「明石家さんま」さん。
さんまさんは、
失敗や辛い出来事も笑いに変える力を持っており、
その名言の数々には、
人をポジティブにさせる力があります。
そこで今回は、
落ち込んだ時に読みたい!
明石家さんまのポジティブな言葉たち
をご紹介します。
落ち込んだ時に読みたい!明石家さんまのポジティブな言葉たち
恋に勉強なんてないんや。勉強したつもりでも、新しい恋が始まって気が付いたらまた何にもわかってない自分がおる。それが恋ってもんや。
追い詰められなきゃダメなんですよ、なんでも仕事は。ゆっくりやるとロクなことないですね。
バラエティに感動の涙は要らんねん。芸人は笑わせて涙流させな。
俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や。
俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているからうまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと・やったことがすべてやねん。
死ぬときに、わくわくしたい。
勝ち負けは『努力』の要素だけで左右されるほど甘いもんやない思うんですわ。特に超一流の世界ではね。
俺が話す時に絶対テロップを出すな。
いっぺん夢中で生きてみい。毎日が夢中や。
やろうとすれば出来んねん、人間みたいなもんは。
お前はホント、自分のうまさにつまずくタイプなんやろね。得意なものにつまずくからなぁ、全員。
オレは何言われても平気。ひがんどると思うもん。
笑顔になるから、楽しい出来事が起こるようになる。
テレビに出てなかったら、ただのやかましいオッサンやで。
人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやない。
落ち込みやすい体質とは感謝の足りない姿勢が原因。
生きてるだけで丸儲け。
俺は笑いを順位付けるのは嫌い。自分らが面白いと思うことをやってればええねん。
寂しいと思える人は余裕のある人。
やさしさを持った人は、それ以上の悲しみを持っている。
人間生まれてきた時は裸。死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか。
何とも思われないよりは嫌われるほうがマシ、好きに変わる可能性が残っているから。
勝ち負けは『努力』の要素だけで左右されるほど甘いもんやない思うんですわ。特に超一流の世界ではね。
嫌なまま、ダメなまま過ごす方が楽しいと考えろ。嫌なことを楽しいと思ったら、もうあとは何があっても平気やねん。俺はそうしてきた。地獄を見過ぎたから、若い時。
バラエティに感動の涙は要らんねん!芸人は笑わせて涙流させな!
俺たちは奇跡を生きてんねん。
自分だけ大変だと思ってる奴、多すぎるんよな。
俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や。
後悔しても、またそれがええねん。後悔が楽しいねんな。
どんなにつらいことがあっても、笑い飛ばせば乗り越えられる。
毎日を笑顔で過ごすことが、幸せへの近道。
人を笑わせることが、自分の幸せにもつながる。
それは早くやめた方がええね、この考え方は。努力は報われると思う人はダメですね。努力を努力だと思ってる人は、大体間違い。好きだからやってるだけよ、で終わっといた方がええね。これが報われるんだと思うと良くない。こんだけ努力してるのに何でってなると腹が立つやろ。人は見返り求めるとろくなことないからね。見返りなしでできる人が一番素敵な人やね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
落ち込んだ時に読みたい!
明石家さんまのポジティブな言葉たち
をご紹介しました。
笑いのためには
どんな自己犠牲も惜しまない
といわれている明石家さんまさん。
彼のネタや言葉には、
落ち込んだ時も人を前向きにさせてくれる
素敵なパワーがありますよね。
さんまさんの名言の数々が、
「人生をポジティブに生きるためのヒント」
になってくれるかもしれませんよ。