【タイトルの作り方】10人に3人が読みはじめるヒットタイトルづくり7つのポイント

【タイトルの作り方】”10人に3人”が読みはじめるヒットタイトルづくり7つのポイント

こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。

 

前回の記事では、

お客様が抱える
4つの”ない”のひとつめ!

・あなたを見つけてもらえ”ない”。
・あなたを探しだしてもらえ”ない”。
・あなたに興味をもってもらえ”ない”。

を乗り越えるための具体策として、

 

お客様が”自分事”として注意をひきつけられる
キャッチコピーが必須です。

とお話しました。

 

ここが乗り越えられないと、
どれだけ書かれている
記事内容、投稿、レター内容が良いものだとしても、

「読み始めてもらえ”さえ”しない。」

という状況に陥ってしまいます。

 

【タイトルの作り方】”10人に3人”が読みはじめるヒットタイトルづくり7つのポイント

 

広告業界では、

10人がキャッチコピーを見たら、
そのうち、2人が実際に中身を読みはじめる。

という基本ルールがあります。

 

「80:20の法則」
(パレートの法則)ですね。

 

その中で、

敏腕コピーライターは、
10人のうち、2人ではなく、

3人にも、4人にも
読みすすめてもらうために、

このキャッチコピーづくりに
細心の注意を払うのです。

 

これは、
「ライティング」において、

ブログの記事タイトル
Facebook投稿の1行目
メルマガの投稿タイトル
セミナーやイベントタイトル
商品やサービスタイトル

すべてに当てはまります。

 

あなたは、

ブログ、メルマガ、Facebookを

タイトルから考えますか?
内容から考えますか?

 

「ニワトリか卵か」
「作詞か作曲か」

とどちらからでも良いのですが、

 

私自身は、必ず最後に、

「タイトルが”セルフプロモーション化”されているか?」

という確認を毎回行うようにしています。

 

それだけ、
タイトルひとつで結果が変わるのですよね。

 

ここで、

”10人に3人”が読みはじめる
ヒットタイトルづくりのポイント

をご紹介します。

 

<ヒットタイトルづくりの7つのポイント>

1、読めば“自分の役に立つ”ということが瞬間でわかる
2、タイトルと記事の内容が”一致”している
3、”具体的な数字”が入っている
4、”簡単である”ことが伝わる
5、お客様が”実際に使う言葉”が入っている
6、”シンプルで短い”表現である
7、”インパクトや驚き”がある

 

毎回、すべてを含み入れる必要はありませんが、

ブログ、Facebook、メルマガ
販売ページ、申込みページ 等々

のタイトルづくりのヒントに
活用してみてくださいね。

 

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