【ロンドン五輪】オリンピック報道から学ぶ物語力

【ロンドン五輪】オリンピック報道から学ぶ物語力

 

「毎日、何時間テレビで
 オリンピックの話題を報道しているんだろう?」

 

ふと、そんなことを考えてしまうほど、

世の中はもちろん
テレビ放送は「オリンピック」一色ですよね。

 

こんにちは。

【セルフプロモーションマーケティング】主宰
共感プロモーションの専門家 安田裕紀です。

 

今回のロンドン五輪に出場している
日本人選手は総勢293名

 

北島康介選手、室伏広治選手、吉田沙保里選手、
福原愛選手、澤穂希選手、内村航平選手

など

 

テレビでも常に注目され、
馴染みのある選手たちの他に、

今回のロンドン五輪のテレビ報道で、
「初めて知った!」という選手も多いと想います。

 

【ロンドン五輪】オリンピック報道から学ぶ物語力

 

そして、

テレビで報道される
選手紹介を見て、

 

「ファンになった!」
「応援するようになった。」
「共感した!」

という選手が少なくとも1人は出てきた
のではないでしょうか。

 

その共感する感情が生まれたのは、

ひとりひとりの選手の裏側にある

『 モノガタリ(物語) 』

を知ったからだと私は想います。

 

初めて見た選手にも関わらず、
テレビ報道を見るうちに、

その選手が胸に秘めた強い想い、

隠れた苦労や努力、乗り越えてきた壁や困難を知り、

いつの間にか【共感】し【ファン】になって応援している。

 

私自身も朝のテレビ番組を見ながら、
気づくと涙していることもありました。

 

【ロンドン五輪】オリンピック報道から学ぶ物語力

 

▼人は、相手を「 知る 」ことで、
 はじめて好きになります。

▼何より、「 モノガタリ(物語) 」を通じて知ることで
 より共感力が高まってきます。

 

これは、私たち、個人起業家にとって、
大いに活かせるヒントとなります。

 

あなたの商品やサービス、あなた自身を
必要としているお客様に

「知ってもらう」ことなくして、
好きになって頂くことは難しいでしょう。

→であれば、「知ってもらう」行動をしませんか?

何より、あなたの商品やサービス、あなた自身の
「モノガタリ」で表現することで、

お客様はよりあなたへの共感力が高まっていきます。

→であれば、「モノガタリ」で伝える工夫をしませんか?

 

ぜひ、テレビでの選手紹介を見て、

ご自身のモノガタリを創ることに
トライしてみてくださいね(^_-)☆

 

【今日の言葉】

「 あなたのモノガタリでファンが生まれる(^0_0^) 」

 

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