あなたのメディアにひとけ感はありますか？

2012年11月14日

こんにちは。

起業家のためのセルフプロモーションマーケティング
共感プロモーションの専門家安田裕紀です。

古くから、ビジネスの公式（マーケティングの公式）
といえば、

誰に ✕ 何を ✕ どのように

と言われていますが、

今の時代、もうひとつ大切な要素があります。

【誰が】 ✕ 誰に ✕ 何をどのように

です。

世の中の商品やサービスが

「良いものである」
「値段相応である」

ことが当たり前となっている今、

どんなに商品やサービス自体が、

良いもの、素晴らしいものであっても、
お客様の問題や欲を満たすものであっても、

商品やサービスを扱う／提供する人（会社）が
【誰】＝【どんな人（会社）】であるかが、

お客様に選ばれるか否かの
重要な判断基準になります。

つまり、お客様の興味・関心は、

『何を』売っているかではなく、
『誰が』売っているのか？

なのだと私は想います^^

個人起業家・個人事業主のほとんどが、

自身のメディアや会社のメディアを
運営する時代。

商品やサービスの内容やメリット、
専門的な知識や情報を

発信することももちろん大切ですが、

誰が発信しているか、
『顔』の見えないメディアというのは、

そこに書かれている情報やノウハウに
ひとけ感がなく、無機質なものになってしまいます。

提供側／売り手であるあなた自身が、

・どんな想いをもっているか。
・どんな人柄なのか。
・どんな価値観をもっているか。
・どんな人と付き合っているか。
・どんなスタッフがいるか。
・どんな人が創っているか。

など