お客様との間にある”伝わらないギャップ”を埋める2つのポイント

お客様との間にある”伝わらないギャップ”を埋める2つのポイント

「伝えているのに伝わらない」原因は、お客様とあなたの間にある”ギャップ”なのです。
そのギャップを埋めるために意識したい言葉づくり2つのポイントとは?

 

こんにちは。
ヒットメイクコンサルタント
安田裕紀です。

 

前回の記事「USPをビジネスに活用する具体策」では、
あなたやあなたの商品やサービスが、
お客様に「お約束」できることを書き出してみましょう!

とお伝えしました。

 

実際に書き出してみましたか?

 

その上で、今日は、

”お約束”をどう活用していくのか。

についてお話ししていきます。

 

このブログにおいては、

”活用”=3秒で共感され15秒で仕事がとれる!

がゴールになります。

 

お客様との間にある”伝わらないギャップ”を埋める2つのポイント

 

つまり、

書き出したUSP(お客様への究極のコミットメント)を
3秒で共感され15秒で仕事がとれる仕掛けに成長させていきます。

 

手順はとってもシンプル!!!

1、書き出した”お約束”の中で、もっともインパクトのあるものを選ぶ。

2、瞬間で心を掴む表現に変化させる。

3、実際に使ってみる。

 

これだけ!なのです。

 

そう簡単に言っても・・・。

と想われますよね。

 

特に、多くの起業家や経営者がツマってしまうのは、

【2】の部分でしょう。

 

ここで、私自身が、

【2】瞬間で心を掴む表現

を生み出す上で意識しているいくつかの要素の中でも

”絶対に外せない!!!”
2つポイントをお話したいと想います。

 

これは、

「伝えたいことが上手く伝わらない。」
「商品やサービスの本当の価値が伝わらない。」
「本来の魅力が伝わっていない。」

という悩みを抱えている方にとって、

 

あなたとお客様の間にある
「伝わらない」ギャップを埋めるために

ぜひ、意識して欲しい2つのポイントでもあります。

 

<1>抽象的な表現を避けて、具体的な表現にする!

「伝えているのに伝わらない。」原因のほとんどは、

見つけ出したUSPが悪いのでもなく、
考えた切り口が悪いのでもなく、

 

その”言葉や表現”で、

【伝える側=あなた】が想い描いているものと、
【受け取る側=お客様】が実際にイメージするもの

ギャップが生まれているからだけなのです。

 

お客様との間にある”伝わらないギャップ”を埋める2つのポイント

 

リアルにイメージできない。
あいまいなもの。

にお客様はお金を払うことはしません。

 

なぜ、あいまいな表現を避けるべきか。という理由の詳細は、

”お願いされる集客”
『セルフプロモーションセットアップテキスト』

p.72を読み返してくださいね。

 

<2>ライバルや同業者が使っていない表現にする!

「ビジネスは先出しジャンケン!」

と私は考えています。

 

どんなに先に優れたアイデアを考えていようとも、
どんなに先に素敵な表現を思いついたとしても、

「先に”言った(発信した)”人が勝つ。」

のがビジネスの世界です。

 

お客様との間にある”伝わらないギャップ”を埋める2つのポイント

 

お客様にとっては、
先に表現し始めた人が第一人者。

二番煎じは、あくまでも後追いの人
という立ち位置を印象づけてしまい、

その存在は”埋もれてしまう”のですね。

 

だからこそ、

ライバルや同業者が使っていない
”あなただけの表現”を使うことが、

暗闇のカラスから脱却する第一歩なのです。

 

ぜひ、この2つのポイントを意識してみてください。

 

では、、、

どうやって”具体的な表現”に変化させるのか。
どうやって”自分だけの表現”を見つけ出すのか。

 

その具体的な工程は、

3秒で共感され15秒で仕事がとれる仕掛けづくり
セットアッププロセス公開型ワークショップ

『セルフプロモーション
 セットアップLIVEセミナー』

にて、目の前でお見せしますね!

 

9月27日(土)
10月5日(日)

限定2回開催の特別フォローアップセミナーです。
お申込みは明日朝より!ぜひお楽しみに。

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