【ススメ】行動心理を逆手にとった 2段階 目標設定 法

行動心理を逆手にとって、ゴール直前の失速を防ぐ具体策:二段階 目標設定法をお伝えします。

 

こんにちは。
ヒットメイクプロデューサー
安田裕紀です。

 

目標到達し続ける習慣をつけるための
ひとつの工夫として、

私自身が起業当初から実践しているのが、
【2段階の目標設定】です。

 

2段階の目標設定とは、

「チャレンジ目標」
「デッドライン目標」

という2つの目標を定めること。

 

ゴール直前の失速
という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

人は「ゴール」が見えてくると、
自然とチカラが抜けて減速してしまう。
というもの。

 

【起業家バレンタイン企画2015】セルフプロモーションパーフェクトコンサルティング

これは、
リレーや駅伝などだけでなく、
普段の行動にも当てはまります。

今回は、この習性を逆手にとった考え方です。

たとえば、

「1週間で50名のお客様と出会う」
と目標を設定して、
ここに向かって行動を始めると、

人は目標=天井だと
無意識的に考えているので、

【ゴール直前の失速】が働き、

ほとんどの人の結果は、
50名以下になりがちです。

同時に、もし結果が45名であれば、
(頭と体が)未達成を覚えてしまうのです。

【起業家バレンタイン企画2015】セルフプロモーションパーフェクトコンサルティング

ここで、2段階の目標設定をすると、
チャレンジ目標→100名
デッドライン目標→50名 として、
行動するときに意識するのは、
チャレンジ目標だけ。

(デッドライン目標は見ない。忘れるレベルです。)

仮に結果が80名だったとしても、
デッドライン目標はクリアしているので、
到達体験を覚えることができます。

大切なのは、
「できた!」という 到達体験を積み重ねること。
「できなかった」という 未達体験を減らすこと。

 

【起業家バレンタイン企画2015】セルフプロモーションパーフェクトコンサルティング

常に、目標に向かって
前向きに行動するためにも、
この2段階の目標設定を
取り入れてみてはいかがでしょうか。

[st-kaiwa1]POINT!![/st-kaiwa1]

チャレンジ目標・デッドライン目標で
脳をだまして「できた!」を繰り返そう!

 

続いては、
多くの人が陥る状況をご紹介します。

 

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