誰もが知る西武百貨店ですが、
そのキャッチコピーも有名なのを
ご存知でしょうか?
今回は、
言葉巧みな西武百貨店のキャッチコピー25選
をご紹介します。
目次
言葉巧みな西武百貨店のキャッチコピー25選
人気はあるけど 流行じゃない。|1987年 新聞広告
いまは、まだまだ 夏じゃない。 わたしは、本日、おとうさん じゃない。わたしは、本日、部長さん じゃない。
じゃない。
ファッションを見て、人はあなたの今日を知る。|1977年 ポスター
このひと品が、まいねん私たちの距離を縮めてくれる。|1977年 新聞広告
この日を忘れる男は、忘れなさい。|2002年 ポスター
ふたりで楽しむ 西武のホワイトデー
くれない人にも返しなさい。|1990年
男も、女も、人間だい。 西武のホワイトデー
クリスマスは、一年の金曜日である。|1986年 新聞広告
みんなの集まる場所は、みんなの好きな場所だ。|1987年 新聞広告
「無印良人」になりたい。
ひとの、幸。|1982年 テレビCM
俺たち人間には、海の幸よりも、山の幸よりも、もっと、もっとうれしい贈り物がある。ひとの、幸。
お中元は西武。
父さんだって ほめれば育つ|2002年 ポスター
一年分の思いをカタチにします。愛情深呼吸。|1980年 新聞広告
母の日は西武。
人間共通、もらうとうれしい。| 2011年 ポスター
西武のお中元。
「残りもの」は嫌い。「最後のひとつ」は好き。| 2008年
安くなるのは服じゃない。ねだんだ。 服は、太りはじめを教えてくれる。 ゆるいサイズを買うな。体が甘える。 男のセンスは、夏にばれる。
贈りものは、ごぶさたぐらい吹きとばす。| 1987年 新聞広告
好きな人ができました。気になる行事が増えました。| 2011年 ポスター
贈る人になろう。
人は贈ってくれた人を忘れない。贈ってくれなかった人も忘れない。| 1991年 新聞広告
駆けこみギフトセンター開設中
愛の格差はハッキリと。| 1990年 新聞広告
SEIBUのバレンタイン
私が入ります。|1985年 テレビCM
この小さな包みの中に私の気持ちを今、入れるところです。
この星には、クリスマスがある。|2015年 ポスター
未来デパートからの贈り物。 誰かを想う気持ちは時代を越える。
最初に脱ぐ服。最後に着る服。|2012年 ポスター
コートは、いつも、誰かの目を引き寄せる。
ジミな夏もいいね。ハデな夏もいいね。|1984年 新聞広告
夏だ。海だ。それは常識だ。 アタマもカラダ。カラダもアタマ。 ほどよい狭さの、大世界。
うれしいね、サッちゃん。
不思議、大好き。|1981年 テレビCM ポスター
知らない人でも、知り合えば、知ってる人に なっちゃう。 – 人から人へ
「サンタクロースはいる」って思ってる人と、「サンタクロースはいない」って思っている人。
私、いるって人のほうが好きだな。 – おもちゃの大行進
「よく学べ。よく遊べ。」って小さい頃はよく言われていたのに、
いつのまにか「よく学べ。よく学べ。」に変わっちゃってる。そういうことで、よいのでしょうか。
ちがっているけど、おんなじです。おんなじなのに、ちがいます。|1987年
お手本は、自然界。
3月に収穫するなら、2月に種まきです。|2009年 ポスター
お父さんの目が、くれるかどうかを探ってる。
彼女がいること以外ぜんぶ好きです。|2009年 ポスター
好きだった人によく似てると言われても。 20才のドキドキと50才のドキドキって、そんなに違わないかも。 一個ももらえない人を減らしたい。
メイクをした顔が、自分のほんとうの顔だと思う。|2001年 ポスター
顔を変えるより髪を変えるほうが、顔は変わる。 今年の服を着ていても 顔が去年のままですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
言葉巧みな西武百貨店のキャッチコピー25選
をご紹介しました。
西武百貨店のキャッチコピーは
署名なクリエイターが多く参加する、
「洗練されたデザインや言葉選び」で知られ、
日本の広告史においても
象徴的な存在なんです。
言葉巧みな西武百貨店のキャッチコピーを
是非分析してみてくださいね。