「本を読むより、SNSで情報収集した方が早い」
そう思っていませんか?
もちろんSNSも大切なツールですが、
本から得られる知識や感性、世界を知ることは
あなたのビジネスにおいての土台になります。
前回の【前編】の記事では、
20歳の大学生だった私が
本嫌いを克服して年商7桁ママ起業家になるまでの
思考の土台をつくってくれた5冊(お金・メンタル・生き方編)をご紹介しました。
私の人生を根底から変えてくれた最初の5冊のストーリーはこちら▼

今回の【後編】では、AI時代にその他大勢で終わらず、
「どうしてもあなたにお願いしたい!」と言われるための、
さらに踏み込んだ「自分軸づくり」と「言葉」を育てる神良書5冊を徹底解説します。
ノウハウやAIをいくら学んでも、
この土台がなければどんなに文章を書いても埋もれてしまいます。
情報過多の2026年だからこそ、
ぜひ最後まで受け取ってくださいね。
6冊目|正解探しを卒業し、自分にとっての正解をつくっていく
石角 友愛(著)『私が「白熱教室」で学んだこと』

後編のスタートとなる6冊目は、
高校を中退してアメリカに渡り、
Googleで働いたご経験もある石角友愛さんの名著です。
「正解探し」が抜けない人は、ビジネスで上手くいかない
起業塾に行ったり、
マーケティングやビジネスをどれだけ熱心に学んだりしても、
なかなか成果が出ない人がいます。
その原因の多くは、無意識のうちに
「どれが正しいやり方なんだろう?」
「どれが正解なんだろう?」
と正解探しをしてしまっていることにあります。
ビジネスにも、そしてあなた自身の人生にも、
最初から用意された「たった1つの正解」なんてありません。
これからの時代に本当に必要なのは、
正解を見つけようとすることではなく、
何が問題なのかを自分で見つけ、
どうやって解決するかを自分で考える力です。
自分の選択を、自分で「正解」にしていく
世の中には色々な人がいて、色々なノウハウを言っています。
他人の意見に振り回されるのではなく、
自分にとっての正解をつくっていくこと。
それが自分の未来をつくっていくことなんだ。
という強い原点を持てる一冊です。
本の素晴らしいところは、
自分だけの狭い世界から飛び出して、
いろんな人の人生や世界を知れること。
「こうでなきゃいけない」という枠を外し、
自分で問いを立てる力を手に入れましょう。
7冊目|アイデアや企画創造は、センスではなく技術とスキルで磨いていける
加藤 昌治(著)『考具 ―考えるための道具、持っていますか?』

続いて7冊目は、私がプロデューサーとして、
たくさんの人のビジネスを企画創造する上での原点となった一冊です。
自分のこれまでの考え方だけでは、絶対に限界がくる
私は今でこそ「ヒットブランドプロデューサー」として
3,000人以上の起業家を“言葉”でヒットメイクしていますが、
最初から目の前の方が売れるようになるため、
勝てるようになるための企画をパッと作れたわけではありません。
どうやって企画を作っていくのか、
どうやってアイデアを広げていくのか、
この本でたくさん勉強しました。
ビジネスの企画創造というのは、
突き詰めるとその人の人生の企画創造です。
ですが、自分がこれまで生きてきた狭い考え方や経験値だけで
アイデアを出そうとしても、どこかで限界がきてしまいます。
AI頼りだけでは、可能性が少なすぎる
今はAIを使ってアイデアを出す人も増えていますよね。
もちろんAIでできるようになったこともたくさんありますが、
AI頼りだけに頼ってしまうと、
出てくるバリエーションや可能性が絶対に少なすぎて、
どこかありきたりなものになってしまいます。
アイデアというのは、どこからか突然降ってきたり、
ひらめいたりするものではありません。
技術やスキルとしていくらでも磨いていけるし、
自分の思考の枠はどこまでも広げていける。
そうして自分の思考の可能性を何倍にも広げてくれた、
私の大切な原点の一冊です。
8冊目|ぼんやりした理想をプロジェクトに変えて、自分で動いて叶える
山崎 拓巳(著)『人生のプロジェクト』

この本は、私が起業1年目のときに教えてもらって読んだ、
本当に思い入れのある本です。
あまりにも素晴らしい本なので、
これまでに人生で20冊は自分で買い、
人に勧めたりプレゼントしたりして
おそらく1000冊は売った(流通させた)と思います。
当時は、自分のデスクに1冊、寝室のベッドのそばに1冊、
そしてお手洗いに1冊置いて、いつでも読めるようにしていました(笑)。
それまで会社員として生活していた私は、未来を描こうと思っても、どうしても「月初はこういう仕事をして……」という、会社員をしている自分の生活上の枠の中でしか世界を見ることができていませんでした。
そんな私の狭い枠を広げ、「これからは自分の人生を自分で立ち上げてつくっていくんだ!」という未知の世界へのワクワク感と、心地いい高揚感を与えてくれたのがこの本です。
願うだけで終わらせない「段取り」の技術
多くの人は、夢や目標をふわーっとぼんやり考えて終わってしまいます。
この本が教えてくれるのは、
夢を願う・想うだけじゃなくて、人生をプロジェクトにしちゃいましょう!
というアプローチ。
叶えるために何が必要なのかを段取りし、
どんな環境が必要で、どういう人に力を貸してもらえばいいのか。
流される人生を卒業し、
どんどん自分が動いて叶えていくための具体的なステップが、
ものすごく読みやすい文章で学べます。
9冊目|情報に流されないための「私の行動指針(クレド)」を決める
浜口 隆則 , 村尾 隆介(著)『My Credo』

2009年頃に出版された本ですが、
この本も何度も読み返し、ずっと実践し続けている大切な一冊です。
情報過多の時代だからこそ「私の行動指針」が必要
という有名な話があります。
この本からは
ブレない自分になっていくための
自分の行動指針を言葉にしていきましょう
ということを教えわりました。
今の時代、選択肢も情報もあまりにも多すぎます。
だからこそ自分の中に「これ!」という
判断基準(クレド)を持っていないと、
ずっと「何がいいんだろう……」と情報に迷い、
結局動けなくなってしまいます。
自分が何を信じ、何を大切にするのかを決めるために、
今だからこそ改めて読んでほしい一冊です。
10冊目|言葉は人の心も、人生も、社会も変える力がある
原田マハ(著)『本日は、お日柄もよく』

ここからは、私が普段からよく紹介している
「言葉」に関する本を2冊ご紹介します。
まず1冊目は、スピーチライターという仕事を題材にした、
私が真っ先に紹介しているイメージがあると言われるほど愛読している小説です。
テクニックの前に、言葉を届ける人の「覚悟」を持つ
私自身、言葉のチカラの専門家として
キャッチコピーの作り方やライティングの技術、
文章力はたくさん教えてあげることができます。
ですが、その技術を学ぶ前に、絶対に知っておいてほしい原点があります。
それは、
言葉は人の心を変えられるし、
自分の人生も変えられる。
そして社会や世の中を変えていく力がある
ということです。
人の問題を解決してあげたい。
自分の想いを届けたい。
そう発信をしている起業家の方にこそ、
言葉を届けていく人の「想い」や「覚悟」といった、
根底の土台の部分をこの本からじんわりと感じ取ってほしいのです。
言葉のチカラを心の底から感じられる、大切なバイブルです。
11冊目|AI丸投げを卒業し、自分が伝えたいことを考え抜く
言葉の本として、もう一冊絶対に読んでほしいのがこちらです。
梅田 悟司(著)『「言葉にできる」は武器になる。』

AIが出した大量のコピーに溺れないために
今はAIを使えば、100個でも300個でも
バーッと一瞬で提案してくれますよね。
ですが、「本当は自分が何を伝えたいのか」という
自分の本音に向き合わないままAIを使っても、
どれを使っていいか分からないし、
自分らしい言葉にならないという壁にぶつかります。
一番大切なのは、言葉をつくる前段階として、
- 自分が何を伝えたいか
- お客様がどう思っているか
- 自分の本音や強みはどこにあるのか
を徹底的に考え抜くことです。
自分の思考を言語化する力が、AIを味方にする
人間だからこそ持っている感情や熱量を、
まずは自分自身でしっかりと言語化する。
その上で、AIは
自分の思考を整理するためのお助けアイテムや壁打ち相手
として活用していく。
これが、これからの時代に選ばれる正しいAIの使い方です。
すでにAI丸投げ発信で上手くいかなくなっている人を、
私はたくさん見てきました。
発信に詰まる人ほど、まずはこの2冊を読んで、
自分の内側にある思考と言語化の深掘り方を見つけてほしいと思います。
まとめ:ネットのノウハウを追う前に、本から「人生の軸」を学ぼう
後編でご紹介した5冊に共通しているのは、
時代に左右されない自分の人生とビジネスの軸という本質です。
今はSNSやネット上で集客の勉強がいくらでもできる時代ですが、
部分的なノウハウだけを追っていては、
情報に流されてブレてしまいます。
これまで何千人もの起業家の方々と関わってきましたが、
やはり本から思考の深さや広い世界を知っていて、
自分の人生を自ら決めている人ほど、圧倒的にうまくいっています。
今回ご紹介した神良書たちは、
時代がどれだけ変わっても、AIがどれだけ進化しても、
決してブレることのないあなただけの強力な土台を作ってくれます。
私自身、シゴトの「シ」の字も知らない。
実績も人脈もお金も知識も何もない。
どこにでもいる普通の女子大生から起業の世界に足を踏み入れました。
人は、いつからだって、どこからだって変われます。
綺麗事を、絵空事を、本気でチャレンジする。
そんな「挑戦する夢がある生き方」を、
今度はあなたが目の前のお客様や、大切な家族に魅せていく番です。
ノウハウに振り回されるその他大勢の毎日を卒業し、
どうしてもあなたにお願いしたいと言われる唯一無二の存在への一歩を、
今日から一緒に踏み出していきましょう!
あなたの“いつか”を“いま”にする!
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