自己紹介にもTPOがあることを理解すれば、
聞き手の記憶に残るインパクトのある自己紹介はできる。
こんにちは。
起業家・経営者の仕事の悩みをなくす新常識
PLOTフレームワークプロデューサー
ヒットメイクコンサルタント 安田裕紀です。
昨日は、
ラジオのパーソナリティをしながら、
様々な講演や結婚式の司会をつとめ、
起業家・経営者向けに
伝え方やプレゼンの指導をされている
女性起業家さんとお茶をしていました。
話し方のプロの方なので、
マイクの持ち方ひとつ、
声の届かせ方ひとつ、
とても勉強になりました!
と、そこで話題になったのが、
自己紹介や自己PRをするときの
「インパクト」について。
起業家や経営者であれば、
聞いている人にインパクトを与えたい。
印象・記憶に残る人になりたい。
と想うものですが、
そのインパクトの捉え方が
少しずれている人が結構多い。
インパクト(impact)というのは、
「衝撃」「衝突」という意味の他に、
「影響」「効果」という意味があります。
「聞き手にインパクトを与えたい。」
というのは、
「聞き手に影響を与えたい。」
ということなのです。
そして、聞き手に
インパクト(影響)を与えることができれば
その内容が、インプット(記憶)されます。
だからこそ、考えるべきなのは、
聞き手に何をインプット(記憶)してもらうために
どんなインパクト(影響)を与えるか。
たとえば、、、
「●●●(芸能人や漫画のキャラクターなど)
によく似ていると言われる安田裕紀です。」
「☆☆が有名な●●(地名)から来ました安田裕紀です。」
仮に、ここで笑いがとれたとします。
果たしてそれでいいのでしょうか?
この自己紹介をする場が、
友達をつくるための交流会や
合コンの場だったら良いでしょう。
ツカミは大成功!ですよね。
ただし、仕事のつながりをつくるための
経営者や起業家の集まりであれば、
このインパクトの創り方は大失敗。
だとわたしは想います。
「仕事をとる」という目的において、
起業家・経営者が集まる場で、
聞き手(ここでは起業家・経営者)が抱えている
悩みや問題、欲に対してあなたが何ができる人なのかを
今まで聞いたことがない
今まで出会ったことがない
インパクトのある
言葉やフレーズで伝えることができれば、
聞き手にはそれがそのまま
インプットされるのです。
その記憶のされ方が、
「●●●に似ている安田裕紀さん」なのか
「●●●を☆☆する解決してくれる安田裕紀さん」なのか。
あなたはどちらがいいですか?
誰に、何をインプット(記憶)してもらうために
どんなインパクト(影響)を与える自己紹介をするか。
「誰に」
「何を」
「どのように/どのような」
ぜひ、考えてみてくださいね。
【今日の一言】
「自己紹介にもTPOがある!」
「交流会・イベントなどに足を運んでいるのに
思うように仕事につながらない・・・。」
「いつも名刺交換だけで終わってしまい
売上・成果に直結していない・・・。」
「営業が苦手で、自分の商品・サービスの
良さをうまく伝えられない・・・。」
という起業家さんへ
自己紹介を変えることで
まるっとすべて解決します!!!
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